194話 11才
ギルドで最近したことを報告した。
松さん
「ねぇほんとに、その本のラクガキはただのラクガキだったの?」
サンりん
「うん。親戚の弟が小学校から借りてきた本だから」
流石に俺が小学校で読んでいるとは言えない。
松さん
「実は暗号が隠されていたりして、」
サンりん
「もしそうなら、小学生だけの秘密だから、大人の俺が読むとロマンが消えちゃうから、解かないでおくよ」
松さん
「でも、」
あやあや
「小学生が青春してるとか生意気」
サンりん
「まぁまぁ」
あやあや
「そのページ破って切りとって捨てて」
松さん
「ダメーーーーーーーーーーー」
サンりん
「それは流石に、ちょっとねぇ、それよりあやあや漫画の方はどう?」
あやあや
「順調」
サンりん
「弟子達は?」
あやあや
「どんどん良くなってる。最後のコンテスト間に合うよ」
サンりん
「おーーーーー楽しみだ!」
松さん
「結果報告お願いします」
サンりん
「楽しみだ。」
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ゆずるちゃんと、静美ちゃんは漫画のコンテストに出す為に、
あやちゃんの指導の元に頑張っている。
小学校コンスタントの締め切りまで近い。
途中経過の漫画を読ませて欲しかったが、秘密見たいだ。
いちかちゃんやしぃちゃーん、かりんちゃんや梅ちゃんなど、最近はマネジャー、アシスタント、サポーターなどをしながらみんなの成長を直に感じている。
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




