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189話 11才 かりんちゃん

 かりんちゃんとアイススケートをしに来ていてる。


 かりんちゃんは小2からアイススケートをしていた見たいで、

最近まで恥ずかしくてそのことを俺に秘密にしていた。


 ただ野球の試合を一緒に見たことにより、その気持ちが変わって、応援して貰いたくなったらしい。


 そして、俺は初めてアイススケートに苦戦をしている。



 「大丈夫?ゆうき?」

 こけた俺に心配してくれている。


「うん、大丈夫、でもまだまだ慣れるまで時間かかりそう」


「今度は一緒にやろうか」


かりんちゃんは手を伸ばす


俺はその手を取ろうと伸ばすと


 「いて」


「あっごめん」


離された。


 「ほんとに、ごめんね。手を繋ぐの恥ずかしくなって」


「あら」

ごめん、俺も上手くなることより、俺もそっち気にしてた。


 周りから、若い男女の俺たちにういういしく見られている。


 カップルも多いな。


 さっきから、こっちを見ている女の人もいるな。



 そして、そのあと練習が続く。


 俺はずっと壁を掴みながら滑っていたが徐々に慣れてきた。


 後ろから追いかけて、ずっと応援してくれる。

  ほんとは練習を応援しに来たのに逆になってるな。


 あれ!


 「ゆうき!すべれてる」


「とーーーーーーー」


俺はギリギリバランスで滑って


 「イタ」

おそらくjkおねぇ様かjcおねぇ様にのっかている。


 「、ご、、、ごめんなさい、、」


「大丈夫ですか」


「、、、き、、きみはさっきのギッズリア充」


「ゆうき!大丈夫!」


 「大丈夫」


「目立つの、嫌い、こんどあったらお礼するから、ありがとうございます」


さっき倒れたのが嘘のように、いいバランスで滑っていた。


 「ねぇ、かりんちゃん」


「なに?」


「まもるため

 ぽよんとあたる

 ぷりぷりん」


「何をいってるの?」

 

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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