183話 11才 いちかちゃんのアピール?
俺はマネージャーとして、たまにいちかちゃんと、
ライトちゃんのアイドルの練習を見に行く。
そして、またライブがやってくる。
お小遣いを貯めていた。全てのグッズ、全てのランダムグッズを揃えるつもりだ。当然だよなー
もちろん知り合いとして、グッズも全てサイン入り付きでもらっているが、一人のファンとして他の客と同じように集めたい。
「マネージャー!!」
練習を休憩にこっちに来る、いちかちゃん。
「どうかな、私上手くなってる?」
「すごく上手くなってる。元から上手いけどアイドルとして、
オーラを感じるよ」
「フフっありがとうゆうきくん」
最近、いちかちゃんは俺へのアピールを始めている。
特に告白などをされたわけではないが明らかだ。
理由は、練習中何度もこっちを見て、笑顔を見せる。
ハートを作るときは必ず俺を目掛けて、そして、見えるようで見えない絶対領域を計算して踊っている。
あざとい、可愛い、悪魔、天使、女神、アイドル
これで俺へのアピールじゃなかったら恥ずかしい。
いちかちゃんウィンクも最高に可愛いよ。
「ゆうきくん、、、、、、
「ん、聞こえなかった、どうたったの?」
「何でもないーー」
ほんとは聞こえていた
いつか、君と私だけの歌をつくるね
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




