169話 10才 はるきくんに彼女
はるきくんは言った。
「俺、彼女が出来た。」
「 えーーーーーーーーーーーーーーーーー」
あんなアィーンと言って照れていたはるきくんが5年生の速さで彼女を作るとは、
たしかにはるきくんは良いところが沢山ある。100個は言えるな。
「俺はな、はるきくんがモテるのは当然だ。」
むしろ、保育士メンバー小学校の同級生男子全員モテないのが
おかしい。俺はみんなのモテ要素沢山知っているぞ。
「ねぇ、、それでさ、今度デートするんだけど、どうすればいいか困っていて」
「なるほど、」
「その下調べにつきあって」
おーん、まさかの俺に擬似デートの誘いをするとは、、
うーんその真剣な眼差しに惚れちゃうは。
「はい、喜んで」
横にいる、春が呆れて顔をしている。
まずは、待ち合わせ。
「まったーーはるき?」
「いや、俺は5分早く来ただけだよ」
うーん、、いいね、俺はほんとは、もっと前からいる。
彼女どころか男の俺でも遊びに行くことにそわそわして早めに待っている姿からまず可愛い!
楽しみにしてくれてる、こっちも楽しくなる!!ポイント高い。
そして、次会った時のセリフ5ポイント
合計100点満点としよう。
「じゃあ、行こうか」
「うん!!」
俺はしょうたくんとよく、行く水族館に来ている。
ここの水族館は、新しく変わったり、ショーが増えるので、年パスはまだまだ更新中。
はるきくんは、俺に魚を解説とロマン、魚の家族にすることや、
恋人の誘い方など、
話のポイントもたけぇーー。30ポイント
その話をしょうたくんに聞いて準備している点も20ポイント
そして、イルカショー
「はいーやるやる」
はるきくんは積極的、、、
こう言う時に、積極的なものポイントたけぇー50ポイント
可愛い、イルカと触れ合う、はるきくん。そして、溢れイケメンの爽やかな顔 100ポイント!!漫画なら鼻血出てるね!!
「どうだった今日楽しかった。」
「満点突破」
「何の話??」
「今日はありがとうね、おかげで本番も行けそうだよ」
友達にしっかり感謝、友情一万ポイント!
「オウ!!」
「ねぇ、解散の前にさ、ゆうき、、」
「なぁーに、」
「今日の変な口調なんなの?」
「えっ、、ノリ」
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。
誤字報告ありがとうございます。
今回のミスが自分の中で一番おもろいです。




