167話 10才
最近ストーカーが多い気がする。
一部は美少女だから一切悪い気はしないけど!
だけどメンツが謎なんだよな。
小学校、中学校に問題があった人達ばっかり。
来ないだ、アイスを食いたいなと思って、歩いていたら、見るからに罠のように小銭が落ちていたり、
俺が落としたハンカチをすぐにあやちゃんが回収して、
すぐに顔を拭って、ごめん、明日返すねと言っていた。
今日俺が使う分はーーと思っていたが、しっかり代わりに貸してくれたloveと書いてあるハンカチ。
それにしても、ストーカー多いなやっぱり多いな。
何度か俺が警察に説明したことあるし、ふつうに堂々と、横で歩けばいいじゃないか、と言っているが、、、
私達にはその権利はないので、と言っている。
まぁ昔に色々あったからね。
寺沢さん元の可愛い見た目に戻ったな安心。
「あっ師匠じゃないですか?」
「あっ、ももちゃんのお兄さんじゃん」
ももちゃんのお兄ちゃんだ。あれからすっかり改心し、今までを精算するために、土下座とパシリをの容赦なく年下からされているらしい。
「いやうーはあー」
「いやうーはあー」
これが俺たちの挨拶。
「 師匠、師匠!!」
「どうしたの?」
「俺好きな人が出来たっす」
「何だって?」
「はい!です!師匠に応援してほしいです。」
「おーーーちなみに年は」
「年下です。」
!!!!
「俺の知り合いだったら、全力で邪魔するからな」
「師匠あの時並みの怖さ、、カッコいいです」
尊敬が強い
「鈴おねぇ様達なら全力で邪魔をしてやる。」
「え、、えっと、、その、みんちゃんです。」
「みんちゃんだとーーーーーーーーーーーー!」
みんちゃんとは、普段いる4人メンバーの新しく小学校で仲良くなった子だ。
「アウト!!他を選んでください。」
「し、、しょう」
「くっ、、、」
いくら4つ上だからとはいえ、俺からすると子どもだしな。
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。
新しく小説書いてみました。
家ごと転生したが、家から出られない客人に頼るしかない。
よろしければご覧下さい
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