ルート2ー1 闇落ちルート 10才 (160話)
B.お母さんとお姉ちゃんが一緒に来るまで待つ。
俺はクローバーを見つめて待つことにした。
想像以上に遅かった。
それにずっとGPSが変わらない、、
動いてないのか、、、
急に嫌な予感がする。
物凄く
俺は流石に心配になって、見に行くとことにした。
「こちらは今通れません。」
警察が止めてくる。
「あのーこちらに、お母さんとお姉ちゃんを見なかったですか?」
「、、、あ」
警察はとっても驚いた顔をしている。
「も、、もしかして、」
警察は暗い顔で俺に問いかける。
やめろ、
「もしかして、君の言う、お母さんとお姉ちゃんは」
嫌な予感がする。
「もしかしてお姉ちゃんは君と同じくらい身長だったかい?」
や、やめろ
「そうです。」
「お母さんによく顔が似てると言われるかい?」
や、、、やめてくれ
「言われます。」
「あの、その奥で、何があったんですか?」
「、、、、、、」
警察は答えない。
俺は全力で警察の反対方向に走った。
「あっ、まって」
そして、俺は別なルートで侵入を試みる。
他の警察を見つけた。
トランシーバーで会話をしている。
俺は近くに隠れた。
「先程、息子と思われる子どもを発見した。特徴小学3年生ほどの身長、顔や、、」
俺のことだ。
今見つかるのはよくない気がする。
そして、俺は周囲にいる市民の人の話を聞こえた。
「さっきそこで、殺人があったんだって、しかも、母親と、もう一人は、小学生くらいの女の子だって」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まさか、いやそんなことがあるわけがない。
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
俺は結局、お母さんとお姉ちゃんを見つからず、警察からも隠れ続けて、一日を過ごした。
電話が来た。
親友からだ。
俺は初めて、、いやあのとき以来か、親友の返事を拒んだ。
そのあと、色んな人から電話が来た。
俺は全部、無視った。
大丈夫だよ、家に帰ってるよ、きっと、、、
家に帰ると、パトカーが止まっている。
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
俺に、そんなことを言うな、、
目が覚めると、病院だった。
「よかったーーーー目が覚めた。」
晴ちゃんが抱きつく。
「晴ちゃん、、、」
「家の前で倒れていたんだって」
「そうだったんだ」
「ねぇ、、、ゆ、、」
「晴ちゃん、、」
!!
(勇気)「なんでさ、人を傷つけるようなことって出来るのかな」
「、、、ぁぁあ」
「色んな人と仲良くなろうって思った。俺は基本相手が嫌だと思うことはしようとは思わない。だからさ、、」
「、、ぅぅ」
「人を傷つけることが人のことが理解できなかった。」
「、、、」
晴ちゃんは口を抑えて走った。
そして、戻ってきた。
「、、、、、よ、ゆうきくん」
「晴ちゃん、、理解できなかった。なんでするのか、
どうしてしようと思うのか全くわかなかった。
でも今やっと理解できたよ。」
5話から10話くらいで終わります
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




