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156話 9才 ライブ直前

 もうすぐでいちかちゃんの初ライブの始まる。



 


 仲良し組は特別招待のおかげで、近くの席で見れるみたいだ。


 俺は、舞台裏に案内してもらった。


 前世は波瀾万丈、今は人生で一度あったら凄い奇跡を何度も起きている。




 「いちかちゃん、調子はどう?」


 アイドルのライブの衣装をしている。


 もうあれから7年経ったのか、、


「緊張してる」

 

 大きくなったな、、、まだまだ子どもだけど、、



「 でも、、夢の舞台だもん、アイドルになるに為に頑張る」

 不安を感じさせない自信の顔、、、まさにアイドルだ。



 ライブが上手く行くと、アイドルの活動が本格的に始まると聞いた。練習を見ている段階で既に今後に期待に期待されている。

 本番緊張次第、上手くいくかでアイドルが決まる。


「頑張れ!!俺は客席でみんなと一緒に応援する。緊張したり、客の目線が怖かったら、俺を見な、華麗なオタ芸で緊張を消えるから」


「うん!わかった、その時は迷わずゆうきくんを見るね」



ライブが成功して、アイドルの道が本格的に決まると、、、

新しいプロデューサーがついて、俺のプロデューサーはもう終わるのかも、、 

 7年もずっと見てきた。寂しいな、、、



 でも


「夢を掴んでこいよ!芽花!!」


「掴んで来るよ!プロデューサー!!」


 

その寂しいさの何倍もアイドルの姿のいちかちゃんを見たい。




ーー


 客席に戻った。

 

 俺たちは目立っている。

 とてもいい席にこんな小さい子ども達が堂々と占拠しているからだ。

 

 そして、カウンドダウンが始まり、残り10秒。

 俺たちは一斉に上着を脱いだ。


 両手にライトペン!首にタオル、ズボンにうちわ

 そして、いちかちゃんと、ライトちゃんの写真が写ってる

 オタク法被を着ている。


 カウンドダウンが終了すると同時に会場に音が響き渡る。


「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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