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154話 9才 

   あの日を見ていたのか、、、


  「私はあの日も、いつも通り太陽さんの朝起きる所から、

 登校を見守っていました。」


  自分の学校行きなよ


 「そして、急に走ったと思ったら、気付いた時にはもう、、

      私は、すぐに救急車を呼びましたが、、」


結果はダメだった。


 「私は、太陽さんから、言ってもらってから好きだっんです。」


  昔に、親友の草時代の頃、あやちゃんに何度か会った。

 その時に、あやちゃんの学校のことも知った。

   

 俺は少しでもあやちゃんが元気が出るといいなと思って色んなことを話ししたことがある。


 「そうだったんだね」

 

  前世の俺、モテキだったのか。

 

 でもやっぱり、今の方が良いな。



 「ねぇ、あやちゃんその告白は今受け取れない、、、」

もっとハーレム堪能したいし


 「それに今俺9才だから、、本来は恋愛に興味持つ年齢になってからにしようと思う。」


「、、、、、、いやだ」

 ブツブツ言ってる。最後の声はいやだとだけ聞こえた。


 「頼みたいことがあるんだけど」

  


「、、、、、なんですか」


 「俺の友達に漫画の指導をして欲しい。」


「え、、えむ、、、むり、、ですよ」

あやちゃんは、コミュ障なのだ。


 俺に対して話せているのは、俺を太陽だと信じたからだろう。


 「お願い。」

 小4ぶりっこを使う。これそろそろ出来ないな。


 あやちゃんは考える。

「、、、、、、一つお願いしていい?」


「うん」



「私の、、しもべになって。」


  そうくる??


  「ちなみにどんなことをするの?」


「流石にキスとかはお願いしない。」


  ハーレムの為に出来たら困るが、残念


「裸のモデルとか、、肩揉みとかお話しと」


アシスタントとそこまで変わらないね


「あと、デ、、デートしたりとか」


 寧ろ望む所だね


  「是非やらせて下さい」


親友は諦め目で

  「素直に、これから漫画手伝っていえばいいのに」

と言っている。



 漫画のネタにしたみたいで、俺の赤ちゃんの時の事などを聞かれた。


 そして、あやちゃんがあの時ストーカーをしてくれたおかげで、

 親友がライトちゃんのことを知ったみたいだ。


ありがとうストーカーしてくれて、

 出来れば素直にその愛をぶつけて欲しかったな。


 

 

 

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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