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153話 9才 

 「 、、、、」


(お前、頑張れば彼女が出来るんだから、そんな恥ずかしいポーズしてなくても大丈夫だよ)(若い親友)

   


  (この顔面白しろすぎやろ)(若い頃の友)


「、、、、」



(ゆうきくん!!私頑張るね)(静美ちゃん)

(私の絵をいつか色んな人に見て欲しいんだ)(6才の頃のゆず

るちゃん)


「、、、、、、!!」


俺はフッと思い出した。晴ちゃんの罰ゲーム。



 この時滅多に主人公に出ない感情が湧いた。


 下には下がいる。


 「っよし、、、よし、、俺は」


だが今度は、俺の美少女版フィギュアが俺の口を塞ぐ。


 「はぁ、、親友の草時代の話題を振らないことを誓うから代わりに説明してくれ。」


「okーーーーーーーー」

俺は部屋から出る。



 卒アル部屋から色々な声が聞こえる。

  そして、しばらく経つと


 さっきまで一向に部屋から出なかった、あやちゃんが俺の方に来た。



 近、、可愛いから嬉しいけど



 「本当に太陽くんなの?」


「そうだよ、今は9才だけど」


「じゃあ、本当に太陽くんなら分かるよね?」


 「なにを?」


「本人のこと」


「わかるよ」



「最後の日の朝ごはん」


覚えてねぇーーーー


 

  いや覚えてたは、俺が轢かれたあとの姿を気にしてたから


   

「何も食べてない」



「あってる、次、」


俺の質問は続いた。



  「うそ、、、全部あってる。」

ストーカーすげぇーー、日常生活をよくここまで知れるな。


 そして、凄いくらい顔になって

  「私は、あなたのストーカーだった。だからあの日も」

卒アル部屋見た時から察してた。

 

 でもそうか


 「あなたが車に轢かれるところを見ていた。」

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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