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150話 9才

 圧倒的に目立つ、ユニークスキルを持つを俺はゲーム内で一躍有名になった。



 俺のスキルは、装備は持たなく、防具はおしゃぶりのみになると言うスキル。


 身長が低いので、簡単に回避をすることが出来る。


 足が無駄に速い、その為サポーターとして優秀だ。



 今では2大無敵ユニークスキルと言われる。


 ちなみにもう一人は、運営に土下座ポーズをしまくって、


 土下座スキルを貰った人だ。


 スキルは俺と同じ、装備、防具は着けられないが、

 土下座中は無敵になると言うスキルを貰った。


 その為、攻略中は、どこでも出来る壁として愛されているらしい。


  

 俺はユニークスキルを持て余す訳にもいかないので、色んなチーム、ギルドからサポート依頼をされている。


 今日は親友の妹が一緒に来るみたいだ。

妹の本名はあや、アバター名はあやあやだ。


 「久しぶりだね!!」


「う、、うん?」


 「もしかして、まだ俺が誰か知らないの?」

  親友に聞く

「話してない。自分から話すまで待つって決めてるじゃん」



「そうだった。」

流石に、アバターとトークチャットでは説明はめんどくさそうだ。


 「とりあえず攻略へ行こうか」


あやあやさんは俺に、何度も視線を出している。


 


  ついにラスボス戦になった。


 俺以外のパーティーが全滅している。

 蘇生アイテムもなし。


 どうすれば、、、ここれは、、、おしゃぶりが光っている。


 なんと、おしゃぶりを落とした、俺のアカウントは、、

 

 パンツ一丁の元姿になった。


 俺は急いでアイテムストレージから、装備を付け、

 ラスボスにスキルを発動した。


 転生、、、スマッシュ!!



 ださぁ、、、



 ゲームはクリアされた。



 俺は最初の街に戻ると、メールが届いた。


 ゲームクリアおめでとうとう。

 そして、俺のゲームをしてくれてありがとう。

               たいたいへ


 懐かしい呼び方だ。

 やっぱりこれは、あらき(103話参照)が作ったゲームだったのか。

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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