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149話 親友に誘われた、オンラインゲーム

 親友に誘われた、オンラインゲームをする。


  親友は夫婦である程度、進めているらしい。


 「へー結構プレイヤーいるね」


「このゲームはかなり、特別で人気があるんだよ。」


「へー特別って?」


「おーーい、ようりん、フレンズ」

 あれはライトちゃんだ。

 めっちゃ見た目からアイドル感だしてるし。


 「オッス」


「おっはー」


「で、ちょうど説明にピッタリなプレイヤーが来たから教えるね」


「ライライはリアルで特別だろ」

ライライはライトちゃんのこと、特別はアイドルってことだ。


 「で、このゲームは、リアルで特別だったり、ゲーム内でいい結果を残したり、運営に媚を売ると、ユニークスキルがつく。」


「へーー、じゃあライライライライちゃんもってこと?」


「そうだよ!!そうやって呼ぶと、イライラに見えるね」


「ちなみに俺も持っている。」


「へーどんなスキル?」


「新郎」


「草」


「夫婦で攻撃すると威力と防御が上がる」


「このパーティーだと使えないやん」


「つかなんで、持っているの?新郎なんて沢山いるでしょ」


「後に分かるよ」


「?」


「じゃあ早速攻略に行こうか」

ライライライちゃんが張り切っているポーズをする。


  

 「ライライちゃんのユニークスキルは何なの?」


「配信中だとチートになる」

  ライライライちゃんもユニークスキル使えないじゃん



 俺たちは順調に、攻略していった。

 主にレベル高い二人が、、


 俺も段々ととレベルが上がり、強くなっていった。



 そして、ボス戦


 「しまった」



あっ!!

完璧に二人に任せていたから、油断した。


 ゲームオーバーと表示される。



 「ごめんね、ボス倒すまで待っててね」

  ライライライライちゃんからコメントだ。



 ボスを倒すと、今度は画面が暗くなり、


 真ん中に、転生しますか?


 ok.no


と表示されたのokを押した。



 うん?


 おめでとうございます。

 ユニークスキルを手に入れました。


 

 まじか!!

 ゲームオーバーをしたのになんて幸運なんだ。


 ユニークスキル バブー



転生し、復活した。


 フリーコメントが騒いでいるぞ?

 そっかユニークスキル手に入ったから、特別な見た目をしているのだろう。


 というか、俺はどこだ?

他のプレイヤーも多すぎて、操作している、自分が見つからない。


 さっきから、画面の真ん中にいる、赤ん坊が気になるな。



 ってこれ俺か!!




「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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