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146話 9才 ライトちゃんといちかちゃん

  いちかちゃんと一緒にライトちゃんの事務所にやってきた。


 ライトちゃんとライブの打ち合わせをしに来ている。


 マネージャーしているが、同時に部外者である俺。


 だが事務所の中に、春風さんとの撮影の時にいたメンバーもいて、普通に知り合いの歓迎ムードだった。


 事務所に通っていると、アイドルから、可愛いと言う目で見られた。気持ちいい。


 そして、ある程度話を終わすらすと、ダンスの練習と、歌の練習になった。



 いちかちゃんは緊張して上手く出来ないようだ。


  「私あんなに、練習したのに、全然上手くできない」

落ち込んで、端っこに座っている。


「緊張してるね、いちかちゃん」


「だね、流石にライトちゃんとは緊張するよね」


「ねぇ、、ゆうきくん、、」



「私は、アイドル始めた時は全然緊張しなくて、自身満々だった。」


「、、、いやみ?」


「ちが、いやそうだね、、私は昔は生意気なガキだった。

なんでも、一人でやろうした。結果的に出来たし」


「いやみ、認めたね」


「でもね、いちかちゃんの場合はそうじゃないでしょ、

ゆうきくんが力になるんだから」


  「、、、そうだね、俺がマネージャーだしね」


「いいな、マネージャー」


「行ってくる!」


俺はいちかちゃんの方に行く。


  「ゆうきくん、、、」


「いちかちゃん、、可愛い」


「ありがとう」

 リアクションが薄い


「でも、それだけじゃダメな世界についに来たね。」


「うん」


「でも、とりあえず今日はまだ初日だ。

 緊張するのは当たり前だよ」


「そうだね」


「だから、思いっきり、失敗して、倒れてきなよ、

リズムガタガタのダンス踊ってきな」


「、、でも」


「初日だから全然時間はある。ライブまで、時間は全然ある。

 今日は失敗して、変な動きして、

     いつも通り可愛いいちかちゃんを見せてよ」


「ありがとう」


「いちかちゃん、そろそろやるよ」


「はーい」

 いちかちゃんは少し笑顔になって、動きが良くなっている。

 少しだけ、気が抜けたかな、、


段々と動きが良くなって調子が出てきた、いちかちゃんは

 こっちに笑顔を向ける。


 俺はそのダンス練習を見ながら事前に練習した、オタ芸をする。


 


  

 


「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。


誤字報告ありがとうございます。

 いつも助かってます。

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