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144話 9才 いちかちゃん

  ついに、ライトちゃんからある連絡が来た。

 

 「今度、私と一緒にライブをして見ない?」




 俺はいちかちゃんと別なクラスになったが、

 放課後に練習をよく見ていた。

  

 遊ばない日はいつも練習をしているらしい。


 正直身内贔屓なところはあるだろうが、

   しっかりいちかちゃんは練習をした。

 何回も練習成果を報告し、

  ライトちゃんの課題を幾つもクリアしてきた。


 ライトちゃんが初めてアイドルデビューした時とほぼ同じ時期にライブをやるようだ。


 「話によると、いちかちゃんとデュエットするみたいだ。

    その上でダンスもする。きっと俺たちと遊べる時間はほぼないだろう、 それにかなり厳しい練習になるだろうがやってみるか」


  下を向いて考える。

「、、、、」

そして、真剣な目で俺を見た。


 「やる」


「よし、なら早速保護者さんに真剣に話をしてからだ」


そして、保護者さんは元から全力でアイドル活動を応援したいので、すぐに良いと言ってくれたらしい。


 「ライトちゃんに電話かけるよ、変わったらいちかちゃん自身で伝えるんだ」


「わかった。」


よし、そして、すぐに繋がった。


「私と付き合うこと覚悟決めた?」

 この話を振られると思ったので、初めからいちかちゃんでなく、俺からかけた。


「ごめん、違う、いちかちゃんのこと」


「おーー、で、」

真剣な声に変わった。


  「今変わるね」


「もしもし、ライトちゃんですか」


「おー、いちかちゃん、どう決まったかな?」


「はい!私、やります!!アイドルとしてライブに出す!!」

  電話越しだが、体でやる気を示している。


「よぉっし!!!私もずっと楽しみにしていたよ」

 電話からこっちまで声が聞こえた。

  俺もだよ、ずっと楽しみにしていた。


「よろしくお願いします。」


「こちらこそよろしくお願いします。」


そして、今後の説明を聞き、ライトちゃんが電話を切った。


 「いちかちゃん」


「ゆうきくん」


「まだ、言わない、、頑張ろう!!」

 アイドルになっておめでとう、は初めてのライブを終わったに、


「頑張ろう、マネージャー!!」

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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