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143話 9才 対抗心を燃やすしぃーちゃん

 最近しぃーちゃんは不機嫌なことがある。


 お姉ちゃんが声優で忙しくて、構ってもらえないようだ。


 「お姉ちゃん声優で忙しすぎなんだよね」


 「そうだよね、俺もバリバリアニメで声を聞いてる。」


「その分、ゆうきと遊ぶからいいもんね」


「そうだね、遊ぼう!!」

推薦したのが、俺だから申し訳ない気持ちがある。





 「ねぇ、しぃーちゃん」


「どうしたの?ゆうき?」


  「、、、いやさっきあんな話をしたあとに言うのなんだけど、、、しぃーちゃんも声可愛いよね」


「、、、えっ、、、そうかな、、、お姉ちゃんみたい?」


「うん!お姉ちゃんみたい、、ただしぃーちゃんはお姉ちゃんと似てるけど違うかわいいさがある。」


「へぇー、、お姉ちゃんみたいなんだ、、、で違うよさは?」


「お姉ちゃんは優しく大人っぽいけど、しぃーちゃんは、明るくて、子どもっぽくて可愛い」


「わたしは、可愛いか」

子どもっぽいで怒られるかと思ったけど、大丈夫だった。


  「それでさ、、しぃーちゃん」


「うん?」


「しぃーちゃんも声優目指してみない?」


「私が???」


「そうだよ!しぃーちゃんも声可愛いし、なれるよ」


「、、そ、そうかな」


「うん、お姉ちゃんだって、慣れたしね、それに、お姉ちゃんと一緒に声優やってみなくたない?」


「、、、、やってみたい」


「よし、なら目指そう、姉妹声優だ!!」


「姉妹声優、、姉妹声優か」


それから、しぃーちゃんは声優を目指すことを決めた。


 バケツを被って声の確認、練習をした。

   

 場面、場面によって声を出す練習した。


 モブキャラなど、ざわざわのときのエキストラの声も練習した。


 静美ちゃんの書いた話の声をやった。


  


 これから、さらに忙しくなるぞ!


 

 

「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」


 最近伸び悩んでいます。

あらすじと題名を変えるかも知らないです。

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