140話 8才 誕生日
今日は俺の誕生日だ。
さっきまでみんなに分かりやすく、無視をされている。
誕生日の日にされたら、流石にドッキリだと分かるな。
お母さんから、今日は2時に帰って来てって言われてるし。
みんなも、今日だけは遊べないの一点張りだし。
そして、俺は久しぶりに2時まで外でゆっくりしている。
微妙に時間もないから、前の俺の墓には行けないから、
事故にあった場所に行く。
誰かいる。
あれは、どこかで見たような?
おそらく前世の知り合いだろう場所が場所だし、
もう8年経ってるし忘れたな。
「お姉ちゃん、おじさんの、知り合い?」
「そうだよ、高校の後輩だった、おじさんってことは、
もしかしてゆうきくん?」
後輩か、
随分経ったのに、まだ俺のことを悲しんでくれるとは、
良い人だ。というか女の子だーー
「そうだよ」
「うわーどことなく先輩に顔が似てる!!」
この声どこかで聞いたような、、、後輩だったようだし
「私、そろそろ行くね!また会おうね」
わかった、あのアニメの声優さんだ!!
「うん、じゃあね」
今そのことを聞くのはngだ。
でも、まさか、しぃーちゃんとはずきちゃんと、高校の後輩で
3人のグループか、、、奇跡だな。
そして、俺の事故現場に花を置き、、
少しぶらついて2時になって、家に戻ると、
過去最大にお祝いして貰った。
スペシャルゲストに、先ほどの後輩ちゃんも含めた、
3人チームで生演奏して貰った。
流石お母さん、先に近所さまに、うるさくしてしまいます。
と言ってあるらしい。
推しや、前世の仲間そして、朝を俺を無視した、友達達が、
みんなでお祝いをしてくれた。
人口密度やばかったけど、ちょー楽しかった。
8才編完
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最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




