132話 8才 才能
俺は、しぃーちゃんとしぃーちゃんのお姉ちゃんに時々あっていた。
二人はとっても可愛い姉妹で、俺のお姉ちゃん達程ではないが、
しぃーちゃんのお姉ちゃんもめっちゃ良いお姉ちゃんだ。
そして、しぃーちゃんは、お姉ちゃんと一緒に褒められると喜ぶ。
お姉ちゃんがいると恥ずかしくて、何も言わないが、あとでめっちゃ嬉しかったことを話す。
お姉ちゃん大好きなのに、お姉ちゃんの前だとツンデレになる、
しぃーちゃん可愛すぎ。
そして、jkになった、しぃーちゃんのお姉ちゃんはもう、
jkの魅力満載だ。
よく、スカートの中を見えるようで、見えない角度で俺に魅力してくる。
なんと言う小悪魔そして、女神
二人には共通して、可愛い所がいっぱいある。
そもそも、可愛くないところなんて一つもないが、
特に可愛いのは声だ。
二人とも優しく、聞き取りやすい声をしている。
俺はしぃーちゃんに良く言っているが
jkおねぇ様は言われたことが無いみたいだ。
元彼センスねぇな
jkおねぇ様は
「そんな、お世辞はうけるは、見た目や性格だけじゃなくて、声まで、お世辞でも嬉しいよ」
俺は
「そんなことない、プンプン」
と
ぶりっ子をした。
もっと小さい頃はよくやっていたが、
流石に小3は痛いか、、、やってから気付いた。
このたまに出るぶりっ子は癖だ。
「じゃあ、俺と賭けをしよう」
「へー私と賭けをするんだ、少3のくせに生意気じゃん」
「賭けの勝利は千円」 (晴ちゃんのお小遣い)
「千円もかけるの、いいね」
jkからしたら、大した金額じゃないが、普通少3からしたら、
すごく大きな金額だ。 毎月貰ってるけど、
「おねぇちゃん、賭けしていいの」
「いいんだよ」
こっちに聞こえる、小さな声で、
流石に小学生からお金を取らないよ。
「そうなんだ」
と言っていた。
「で、どうやって掛けるの?」
これ!
俺はそうして、
声優一本道と書いてあるポスター、
内容は、声優学校に行っている等の条件もなしに、
一般の人が直接オーディションし、合格すると、
事務所が決まり、すぐにアニメの声優になると言うことだ。
正直俺も受かるとは思ってなかった。
声優は今まではづきちゃんの苦労を見て知っているから、
俺的には落ちたあとの評価で、そこそこいい結果で
声が可愛いことを証明出来ればよかった。
まさか、合格するとは、
「面白かったらブックマーク、下の評価よろしくお願いします!」
最近伸び悩んでいます。
あらすじと題名を変えるかも知らないです。




