登場人物紹介・用語紹介
キリがいいので差し込みます。
〈地名〉
/ランアシュク王国
主人公が住む国。
中心都市の周りに東西南北と分かれていて、大きな円形になる。
首都はココナータ。
/ココナータ
ランアシュク王国の王都。
アルドンサ魔法学校がある。
王族の住む城がある。
/リットアル
ランアシュク王国の街のひとつ。
グルベンキア家が治める領地。
/ノジュルーア・パトン
「貴族たちの場所」。
ココナータの街境から分厚く広がる貴族のためだけの土地。
貴族の屋敷が並んでいる。
/???
不思議な女神の像がある神殿。
辺りは日本には無い白い花で埋め尽くされる。
思わず膝をついて祈らずにはいられない不気味な神々しさを放っている。
主人公の『秘密の場所』。
主人公の矜恃を誓った場所でもある。
〈種族〉
/爛人
ランアシュク人のことを指す。
省略した言い方。
〈登場人物〉
/リリアーネ・グルベンキア
グルベンキア家の一人娘。
赤髪赤瞳の十四歳の女性。
アルドンサ魔法学校の二年生。
主人公の体である。
甘党。
愛称はリリ、リリィ。
/セシル・フォンラート
美人侍従。有能侍従。侍従長。
何かと苦労が多いがこの仕事に誇りを持っていて、リリアーネを本当の娘のように思っている。
独り身。
/レグトルス・グルベンキア
リリアーネの父親。
分かりにくいが一人娘を何かと気にかけている。
嫌いな色は白。
辛党。
/ブルネラ・レノン
グルベンキア家の侍従の一人。
無愛想だが美人。
主人公曰く「愛想笑いをすれば絶対モテる」。
/アラナ・モートン
グルベンキア家の侍従の一人。
リリアーネに対する態度が悪い。
/キース・オルノーガン
攻略対象の一人。
緑髪碧眼(緑の方の『碧』)の剣士。
レグトルスに命じられリリアーネの護衛となる。
無口無愛想で最低限の会話しかしない。
/シュヴァルツ
記憶のない精霊。
ゲームには存在していなかったイレギュラーキャラ。
黒髪黒瞳に服まで黒く、要所要所『黒い精霊』と表される。
主人公がこの世界に来て初めてのリリアーネの友人。
自分の記憶を取り戻したい。
愛称はヴァル、ヴァルツ。
〈異言語〉
そのほとんどが攻撃的なものである。
魔法を使うために不可欠なもの。
ノジェルス=貴族
ノジュールア=貴族たち
パトン=場所
随時更新予定。
更新したら最新話の前書きに書くと思われ。