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くまさん

ある町の家の女の子が大切にしていた、くまさんがいました

そのくまさんの名前は リルー

ところが女の子が遊園地に行ったときにリルーをベンチに置いてそのまま忘れて去られてしまい、一週間が経ちました

リルー「どうしよう、もう一週間も来てくれない、行ってしまったのかな」

リルーは思いました僕から女の子のいるところへ行けばいいのではとそう決心したリルーは、夜ベンチから降り遊園地の出口に向かいました。

なぜ夜かと言うと

リルー「人が少ないから!」

そうもし人形が動いたらみんな驚いてしまう

しばらく歩いていると遊園地の出口が見えてきました、

リルー「おー!」

リルーは走って出口をこえようとしましたが、声が聞こえて

??「あら、なんでぬいぐるみがここに、忘れ物センターに届けなきゃ」

幸いリルーは声が聞こえた時点では動きを止めたので驚かれませんでしたが、忘れ物センターに連れて行かれてしまいました。

さあリルーはどうなるのか、女の子と会えるのか、それは自分で考えてみてください。




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