極論男
俺は勉強が大嫌いだ!
古い漢字、難読漢字は単なる“記号”と化したと視ている。現代人には通じない、古代文明を解き明かす価値のあるものでもない。ナード(まぬけ)な奴らの知識自慢でしかない。その漢字を知ったところで何の価値もない。
雑学もそうだ。名門難関学校にはクイズ同好会なるものがよくあるが、眼鏡を掛けた愉快犯みたいな顔をした不細工どもが日夜“クイズ”に明け暮れてる。『その程度の顔でテレビのクイズ番組に出られると思ってるの? 勉強ができるだけじゃ無理だよ。清廉性ないし。クイズで飯が食えるの? クスクス』
俺は勉強が嫌いだ。漢検で高得点を叩き出したところで、生きていく上で意味あるの? やっぱり、拘る奴等はナードだ。“大猩々”でゴリラと読む。“ゴリラ”の方が画数少ないじゃん(笑)
言葉は生き物。時代とともに変化していく。
古い言葉が好きで遣うなら、原始人みたいに『ウホウホ』と言ってコミュニケーションをとってろ。
以上、極論男でした(笑)