酢豚×パイナップル=今川焼きの香り
西暦200000000000000.9XXxXxXxYxXxXxxxxxxxxxxxxxxxxxx年、宇宙より突然飛来した飛来物により土星人と木星人のハーフが地球によく似た星、地球に降りてきてしまい、この世界は洗濯ロープの亀甲縛りを強制されるようになった、あと音を出したら聴覚機敏なモンスターがやってきてめちゃくちゃ殺される。
「もう食糧のきしめんも尽きたぞ……これからどうするんだ。」
きしめんを貪る彼はジェームズ・ミッドガルド・セーラー・オブ・ザ・スペペベペペベ郎、自販機をゆうに超える大きさでありそのフィジカルを活かし彼は生前、ゲートボールグランプリを10年間制覇していた。
「ああ、きしめんはともかく俺らはもうこのドラッグストアから出るしかないんだ……。」
彼は生前、ドラッグストアを違法薬物売買の場所だと思っており、警察に摘発した。その後警察に連れて行かれた。名はない、戸籍も
6…2…3…1…いくぞ。扉を開けるが押すタイプなことを忘れてしまい引いてしまう。
ガンッッ あっ
ドボボボボボコゴコゴコオオォオォウオォォォォン
一方その頃、バナナ農園でも熾烈なドラマが行われていた。
「父ちゃん、母ちゃん、爺ちゃん、婆ちゃん、ひい爺ちゃん、ひい婆ちゃん、一つ飛ばして美人さん、犬……俺さ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大声を出しすぎて土星と木星のハーフのバケモノ来る!
だがバナナ農園にはバナナの皮が敷き詰められておりみんな滑ってやられる。
「俺、ヘヴィメタルキングになりたいんだ」
「ヘヴィメタルマスターに!?」
「キングです」
「いいよ」
「やったー!!!!!!!」
ウェットティッシュで額の汗を拭いたことにより一命を取り留める。そこには美しい大和魂を感じた。
「ぐっ………ぐはぁぁぁ!!!!」
父さん吐血
「息子よ…このギターを持っていけ……わたしが大学時代かっこよくて買ったやつだ…まだ一度も使っていないぞ」
「父さん」
「あと綿棒だ…耳をかきすぎるなよ……」
「父さんもういいよ!」
「あと弦はな……」
「もういいよ父さん!」
「………」
「!?父さん!?!?!?!?」
「父さああああああああああああああああああああああん」
「ヘモグロビンのサブスクを、受け継いでくっグハァ!!」
父親は死んだが、その瞳はとても満足しており、最期の姿は誰よりも輝いていた。
「ヘモグロビンのサブスクってなんだったんだろう……あっ、あんなところに野生のヴィジュアル系が足を挫いている!」
ドタドタドタドタドタドタ
「大丈夫ですか!大丈夫ですか!大丈夫ですか!」
そうこうして4人ほどの男を助け、仲間にし、カーテンを用意した。
ついにこの日が来たな、とうとう俺たちの初ライブ…
「ベース!母親に落とされ自認をライオンとして生きてきた!獅子王 鳥丸!!」
ズギャギャギャギャギャヤギャギャーーー!
ギターを弾き鳴らす
「ドラム!虫に刺されすぎて細胞の4割が虫と同じものになっている!無比 塗乙!!」
ドポッツツンドポポンホッツッ!
ドラムを叩きまくる
「ドラム!カット野菜をぶん殴ることって栄養素を破壊するのが趣味!田中 和弘
ドポッツツンドポポンホッツッ!
ドラムを叩きまくる
「そしてベース!家の中を一周して地図を作った新世代の伊能忠敬!異常 タカダカ!!」
ズギャギャギャギャギャヤギャギャーーー!
「ベース!俺の父型の爺ちゃんと婆ちゃんのハーフ、志々雄真実。」
ぼぉぉぉぉぉぉおぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉおぉおおおぉぉぉん
口にヘモグロビンを大量に含み、口の中を爆発させるパフォーマンスした。
これが俺たちの新しい名前だ!!!!
新曲「酢豚×パイナップル=大判焼き」
酢豚はとても 豚ある
でも我が家は牛肉だった
今川、それと大判
中身はカスタード
パイナップルを入れると、それは
まさしく美味かった〜〜♪
センキューーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
地球は、平和になった。