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「千葉ーー」


「はいはい」


「作品の話はちょっと置いておくね。やっと次の事考えられるようになった。アイドルの話だが、前から言ってるがお前って胡桃オタで全く他のアイドルどうでもいいから役に立たのだよな。病的なファンの心理誰よりも分かるくせに」


「いやそれは僕と言う内面であって、その他の重度オタなんて知りませんよ?」


「意見交換ぐらいはあるんだろう?」


「すべてが同じではないですからね」


「とにかく全く役に立たんが、なんとなく胡桃オタに聞いてほしいのよ。うちはまずファン数を欲した。これは満足と不満がある。どうやっても勝てないどころかアイドルを腐らせてる連中がおる」


「それなんとなくわかりますよ。巨木理論、巨木がいると下に何も生えないから植物の新陳代謝がない。その停滞はなんとなく腐ったって表現と似ています」


胡桃「役に立った…」

「そうなんだよあいつらのやり方駄目になるんだよ。この最悪の例がお前男性アイドルのあれがあったら売れてないぞ?お前女性層ターゲット濃いからな」


「僕の顔はずれてるような」


「確かにそうだが、あそこ妙な顔もいるからな…、それでもだ最も問題はドラマの占有なんだ。演技下手じゃない。ただあれほど占有するほど全員が上手いか?まあ何か裏があるんだろう。しかも崩壊したからどうでも良いしな。もやもやした感覚がなるほどだな。あの事務所嫌いなのこれ。満足は1グループぐらいなら勝ってる。ただこれもすごいぞ50人おるんだぞ」

「昔はな質の低下は数の上昇って笑ってられた。でも今すごい、うち自分に自信があるが、これが50人の頂点でいると思うと怖すぎる。うち顔面重視だから。まあ戦略はもろ信長下手な鉄砲数撃てば当たる。しかも下手じゃなくなってきてる」

「例えって難しい。実際信長って弾にあって銃ではないんだよ。それいうと言わなきゃよかったって思ってしまう。一旦下がるとさ、下におる別の50人が襲ってくる。うちこれ頭おかしくなる…、その下にも50人いるんだぞ?」

「数はどうでも良くなった。ここからが本題でだからファンの満足度になった。そこでだ犯罪しそうなファン一人救った。お前ほんとすごいんだぞ、うちもう満足してしまった」


「明らかに変ですよね?」


「だからってお付き合いしましょうってならないもんな。逆に気が付いたんだよアイドルってヘビーなファンのためだけにあるものじゃない。ライトファンを楽しませよう。ヘビーなファンって逆に楽しめてないのじゃないか?ってある部分があるんだよ。お前見てると」


「推しへの過度なのめりこみって歌とか踊りとか微妙に楽しめ切れてませんね」


「じゃ何故ライブ来るの?」


「くるみんに会いたいから」


「お前言うと意味不明…」


「だってここじゃアイドルくるみんじゃないでしょ?」


「説得力あるな。ほとんど中身変わらんのが君が知ってるけどさ。それでもイマイチ楽しみ方が悪いんだよ。ガチ恋勢っていうんだけどな。お前特殊だけど特殊じゃないの分かってるから。大半のファンに推しがいるのは間違いない。ただそれがこじれてると何か違うんだよな」

「デート商法だったかなやらんけどデートに商品かわせる奴だったかな。次の段階がやらせる。これアイドルにも適用できる。前のお前この客だもん…、まてまてうちは知ってる、こういうやつはメンバーのどのアイドルでも良いんだよ。お前はうち特化だからな」

「たださアイドルとしては歌ったり踊ったりあるわけよ。そういうの全部無視して恋ってなんか腹立つの。後トークもすれすれだよな…推しに対するレベル次第では腹立つのよ。その代表と話してるけどさ」


「僕怒られてますか?」


「代表として愚痴言ってる。君にしか言えないから…、ある意味信頼関係だよ。これもうちがバリア作る事の1つだから。確かにうちはいつもと変わらん。ただ言えない事もあるし、君が何よりそれ知ってるというか、君こそがファンにとって害悪そのものだからな」


「ああそれで僕いつもと変わらないと思えるのか」


「そうだね、確かにそうだ。君が映画の様にならんのは知ってる。だがな痴情のもつれはこの手の事件の多いものだ。うちらは推しと言うあいまいなもので生きてるけど、君みたいなもう完全に恋の人はとてもやばいから、君が事件おこさんのは大体わかる。だがもしかしたら?が前回の映画だ」


「昔のね」


「生意気だーやっぱサビてないか千葉信也。役に立たんと思ったが推しと言う言葉と現代のアイドルの深さを君はいろいろ関わってるな。君は恋じゃ足りない言葉なら愛してると全く疑いなく言う、うちはさ推しって曖昧さの中のアイドルについて考えてるから、君は分かりすすぎて困るんだよ」


「ただ僕段階分かりますよ?」


「それがますます複雑にしてる。映画ってのもアイドル活動の一つなんだよ。全く別人なら分かるが、あれ君の中で前のうちと繋がってるんでしょ?」


「はい」


「自分では軽く考えてるかもしれないが、君は元々濃いんだよ。超ーー濃くなっただけで…、良いのがあった推しなら推しのソロもっと多くなっても良くない?今って地下で個別対応がすごく進化してるじゃん」


「それ面白い、ただ何故でしょうね」


胡桃「地方とか地下の極まってるところならやってるあもよ。推しとソロをうまく使えんかな。上手くやれば君役に立つわ。ただ昔のー君、極まると僕のくるみんと精液に集約されるからな…」


「本当に昔のね…」


「分かるかい、その極まったのを対象じゃなくてトークの力や歌踊りとかどう見せるか?って考えてて、相手が僕のくるみんと精液しかないと分かると疲れるんだよ。例えばだよ。トークで人柄を知るがやがてこじれて僕のクルミンになると、これトークの魅力とちょっとずれないか?ってなるんだよ」


「確かにくるみんはいろいろ考えています。昔の僕はぶち壊しにしてるかもしれません」


「君の映画とうちのアイドル活動が異常に相性悪かったのここがあるんだよ。なのに最高点だと思えた千葉信也を救えてよかった=アイドルやってて良かったとなったんだぞ。疲れ取れてるからもうむずむずするよ」


「そんなHな表現困ります」


「いやその…ほんと変わったよな、君の精液の話からそんな返し方されるとは、うちも言わなきゃ良かったと思ってる…、またアホだと思ったろう」


「ちょっとね、ところで本題は?」


「あくまで推しが緩いとしたら、ってまあ推しが深いと分かったから脱線じゃないよ。君のおかげで気が付けた。おいておいて、もっとライトな面白さってなんだろう?で祭りだとうちは思ってるんだよ。君はそういう所全く楽しんでないの」

「顔面、精液、推し、恋愛、こういうの以外にもあるとうちは見てる」


「そうですね、今僕がライブで何を楽しんでるか?敢えて位置をあそこに置くそんな意味があるかもしれません」


「変な奴」


「全く楽しんでないわけじゃないですが、祭りに答えられることは何もないです…」


「ミラシス全体好き君が変なのってミラシス全体でリオのどこが輝いてるか?とか考えてないでしょ」


「はい」


「うんそこが箱推しだが妙な所。あくまでうちとリオの関係なんだよ。そういうのはすごく君知ってる。うちと家族との関係とかなんか自然にいろいろ知ってるからな。ただいろいろ考えていてやっぱいいわって思った。君がリオの事関心をもって根掘り葉掘りきいてリオが何か女として感じてしまうと困る…」


「なるほど良く分かります。ああ僕がリオさんとくるみんとの関係聞く場合は冷めるからですね?」


「うん、普通は盛り上がらんわ…、私だけを関心?って君一応良く見るとイケメンで女性人気高いからちょっと怖いんだよね。その演技外の君も十分にその魅力的だから」


「僕の方がはないから、リオさん側が怖いんですね、面白いなー」


「笑い事じゃないんだぞ、本当はその視点で話して、いろいろ知ってほしいが、うちのグループ壊さないで…」


「はいはい気を付けますよ」


「話が祭りに行ってしまったが、ようはライトとコアなファンがいる。どうしてもコアは性的な恋愛に行きがちだけど、ライトはそうでもないと思うのよ。でさ、うちは数で負けたと痛感して質に行くことにして究極的なものを求めていたのよ。やばいコアファンの心を救えたならもうそれは良いのじゃないか?と思う」


「たった一人ですよ」


「へへーーうちもそれぐらついたけど、この人救えたのならすべて捨てて良いって割り切れた。じゃ何故こんなぬくぬく続けてるかと言うと分かる?」


「この話の流れだとライト層と祭り」


「そう、うちはまだ追求しなあかんのと、推しも緩いのと濃いのでライト層がおるかもしれん。互いにハッピーエンドだったかもしれないけど、まだちょっと終わらないのよ。あそうそう、ライトな層に向けて頑張りたいから、ほぼ恋愛禁止破ってない?のは軽いよ。友達ってのは嘘じゃないしね」


「まだがね、僕もファン側だったから今があかんだろうなとは思います。そもそも契約ならアウトですが、くるみんの気持ちの問題になったから大丈夫ですよね?」


「うん、しかもまだ全然なので多少問題があっても気持ち軽い軽い。ざっくり言ってしまうと、まだ全然友達ですが、二人で距離を探りながら試行錯誤しています。昔の君どう?」


「どう考えてもアウトですよね」


「でも気持ち軽いから良いの。あれかうちルールの穴つこうとしてるんだね」


「ええ、許してあげたい気持ちでいっぱい」


「いやそれうちに対してじゃない、君も共犯者だよ。そうかアウトと言えばアウトか。セーフと言えばセーフだよね」


「全くその通りだから性質が悪い。くるみんファンが離れるか?気にしてるんでしょ?それとも心の中の罪悪感?」


「結構後者なんだよね。だからセーフ」


「まそういう事ですね。どっちを重視するかって話ですか」


「なんて表現にすればセーフになるかな?」


「これ昔の僕に聞いてます?なんかずるい」


「多分誰よりも君分かるからね」


「はっきりいうとこの事務所に入り浸ってる今の僕、昔の僕認めませんよ?」


「ははーーー、移籍した」


「すげー強引くるみんこんなずるい人だったとは」


「なんかね上手く言えば丸め込めるぞこれって思ったんだよ。そもそもうち嘘でも良いやって思ってて、改心しただけなので…」


「すぐ思いつかないので、また一緒に考えましょう」


「恋人なのか?と問われると、あくまで彼とは役を通じた関係です。これ言い切れるからね。そうかそうか頑張れば言いくるめられるか、昔の君への対処考えておいてね」


「なんかこのずるさ可愛い…、これ今の僕なのか?昔の僕なのか分からない…」


「へへ勝ったー」



 新曲を発表しライブをする。そんな日々が戻ってきた。良い意味であいつがライブに来てない。じわじわと仕事戻ってきた。事務所同じだし、旦那仕事してくれな気分。タップリ曲もたまってきたなって思いつつ怖いもの見たさでWIKIをみる。地下箱グループは1つのグループですごい多いさ、これが全国区。


 うちはシンプルな物量作戦って自分がやるなら大好きなんだ。いやそれでも、あのごみのように大半が使い捨てられるあのシステムは根本的には好きになれない。あの手法は確かに合理的だが、人間を扱うって意味で非合法な人身売買のようなおぞましさがある。


 アイドルが大量生産され。ごみのように廃棄されていくんだ。これを手放しでほめられる人間にうちは違和感を覚える。ただ、ディープな恋までいかないと推しって点で、あのグループのやり方は確かに合理的なんだ。このライトな推しってのは探っていかないといけない。その点においては地下箱は無視できない。



 トークのテコ入れを行った。うちらの時はうちが話しまくって、檸檬が整えるってのがあったのでキャラを出すトークが成立してた。子供たちだけだと苦しいな。うちらは大人と言えないのがきつい。ただ年長組を出来る限り配置して、うまくキャラを見せるようにした。


 特に千葉に暇なら協力してもらった。うちらの中では一番年上なので。つかーお前JK1年とやるといろいろ法律がなかったか。黙っておけばいいけどさ。あああいつうちならすべて捨ててもやってしまうか…。


 推しって点でもっと掘り下げないといけないな。ただ大量に人数居たらいろいろ可能なんだ。誰かは引っかかるだろう。これが数居るグループの強み。一つだけ問題は一人を濃密に魅せられない。この点だけかな。司会的な意味があるトークが大量グループは特別必要になるので、これはうちらは無いかな。


 アイドルのトークで大事な点でまあ笑わせる盛り上げるはある事はあるだろう。だが人柄キャラを見せるが重視されるのは、やはり今のアイドルが推しを重視してるからだ。過去のTVアイドルと比べて、この異質さに気が付かないといけない。


「今回はキャラを見せる話じゃなくて、何故しゃべり、トークが重視されるか?です。ゆずちゃんとか歌で取った子は違和感すごいと思うけど。これがそうでもないどう思う」


ゆず「うーん??」


「古い話だけど歌で熱狂させたビートルズとかも女の子失神とか有名で、歌は人を盛り上げるから意外とアイドルの推しの様な事が発生しやすい。そうだね、その根幹の結局ねファンってのは強くなると恋してると集中して一人一人を見てくれる。推しってのはこれを軽く言う言い方なのかな」

「ここにアイドルに恋愛してた人いますから…、千葉そうだよね?」


「過去形じゃないけど」


「だって今アイドルに恋してるだけじゃないじゃんー、ものすごく強く言いたいけど、この恋成就すること100%近くありません。千葉そうだよね?」


「うん…」


「役者とかにもあって、うちは画面で演技する千葉にその恋してると思うよ。これも100%近くないんだよね…」


千葉「役者はあるんじゃない?」


「君が言う?」


「役者の浮気でファンとって多いじゃない」

「君には100%ないと思ってるけど、そういうニュースね。メジャーなアイドルはほとんど聞かないの気味悪いね。絶対地下アイドルはあるな。トークで何を見せるか?で全く中身が分からない人には恋しない、こういう事なんだよ」


「「ええーー」」


「逆に今知ったの?って感じ、年長組何を教えてるんだよ。ある意味ちょっぴり性教育みたいな所があって、君たちには刺激強いから、ここまででやめておこう…」

「そうそう千葉、これさ男と女じゃ違うんだよ。女に男のファンってほぼないぞ。ものすごい金持ちとかだとファンじゃなくて別ルートで知り合う。確かに男に対して女のファンはよくあるんだよ。男のファンは軽視される。お前やっぱ稀有な存在」

「いや待てよ、ファンで業界まで来ましたならちょくちょくあるぞ…。意外とお前王道。ただ重度のドルオタはおるかな…」


千葉「くるみん子供たちが…」


「ああごめんごめん、まあ後は刺激が強いからまた大きくなってからね」



 あかんまだ年齢がきついかも。うちはデビューから意識してた。おじさん層のせいか?最初からディープなコアな高年齢層抱えていたからな。歌とか踊りとかそんなレベルなのかな?でも誰かが教えないと思うけど。まだ逃げ道あるな。もうちょっと大きくなってからにしよ。


 それと言うのもやっぱゆずちゃんの歌が注目される。ただ3タイプリリースに大きく差をつけるか?ってほどじゃない。ただはっきり違う。これはやっぱりうちの狙いがヒットしてるな。アイドルと言う分かりやすい刺激じゃないな。


 3はちょっと多いので2タイプにして、ツイン、そろ、合唱を組み合わせて行こう。その代わり新曲をゆっくり作っていこう。ゆずちゃんは桃姉とのがあるから自作曲で歌えるからそっちでも目立てばいいや。


 変にトーク恋とか意識してなくてよかった。年長組のおかげでだんだんキャラが受け手に伝わるようになって、リトシスのコンテンツの再生数が伸びてきた。



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