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物量に勝つためにだが、これ物量が上とまず認めたほうが良い。そもそもうちは最初から地下箱を用意して全国展開するチェーン店アイドルを唾棄してた。その本質が物量なの知ってたから。後からやるとこれ勝てないんだよ。生まれた時が遅いうちらじゃ仕方ない。
うちのやり方も新しくない他の地下がやってる。地下箱用意できない地下アイドルは動画配信使ってる。だから新しいわけじゃない。どう売るかでそう工夫してない。家族経営で長い目でやれるから、ピークずらしてひたすら導線作ってスキル鍛えていた。セミ戦略と名付けた通り。
すでにうちらの太い導線持ってるリトシスはもっとうまいやり方があるはずなんだ。思いつかんけど。
ああ、キングオブポップス、MJなら多分子供の時やれたな。学園天国と言い、くそうまいガキメイン。あれできんかな。歌でも取るべきだったかな…。
後二人、歌で取ろう…。もうアイドルは終わった大胆な変化が必要だ。そもそもアメリカにもアイドルはいる。やや同じ年齢手の場合顔に幼さが足りないが、それでもアメリカの中ではかろうじて幼さはある。彼女たちは必ずしも徒党を組まない。
結局アイドルの本質は綺麗な女の子が歌と踊りで男たちにちやほやされることだ。ただ一人は顔に妥協しよう。これは言うべきだろうか?黙っておこう言えばブスってレッテルをはられる。まあ合唱は単純には無くさないよ。ただジュニアアイドルはMJっぽいことやりたい。二人でも良い。
社長と話して、音源をどうこうしてもらってスタートするが顔がいるので書類審査や音もネットを使った。ただ審査員に千葉を入れた。おかあさんが会いたいかなと…。うちやっぱここがどこかで友達なんだよな。まるで嫉妬せんもん。
顔をうちが歌を桃姉がで選んだ。今回可愛い歌は特に重要じゃないので、ただ顔のいい子は出来たら声が可愛い子にしてもらった。顔のいい子はみよちんレベルで良いかと。歌の子はアイドルでは測れない。一般的なレベルでは可愛いと言える子かな。
「名前は?」
これもう分かってる。ただ自分で言ってほしい。対応も大事だ。
最初の子「清水雪です」
「ええーとその皆の歌聞いてたよね?」
「はい」
「言いにくいけど歌ではNO1とは言えない。だから補助的な歌のパートの役割になるけど良い?」
「はい」
「本当に?」
「いやー本当にうまかった子いっぱいいたから私で良いのか?って思っています」
「ごめんね、これ可愛い子も大事なのでそっち雪ちゃんは重視しました」
次の子
「名前は?」
「関ゆずです」
「ゆずちゃん、とにかく上手かった。ただちょっと言いたいけど、曲や歌詞作ってみる気ある?基本的にはプロに頼むけど、先が長いよね?うちはそういうの鍛えて教えてくれる桃姉って先輩がいるからやってほしい。お母さんにも聞いてほしいけど、すごいお金儲かるのって曲と歌詞で歌なんてほとんどお金にならないから。上手いのにごめんね」
「やってみたいです」
「やる気があるなら頑張ってください。めざせジャクソン5って分かる?」
「「いえ」」
「そだよね、桃姉今度見せておいて」
千葉にはお母さん方にいろいろ説明させておいた。お前らこれが目当てなんやろー。ジャクソン5ね…。時代に逆行してる?
ちょっと問題作作ろうと思う。
監督には話を回してすぐ作ることになった。
主人公はもちろん千葉、深夜の警備員をやる彼は、警備上の不備に常に探りを入れて、問題があれば金銭などの強盗を繰り返す。その中で障害があれば警備員も殺害していく。ひたすらこれを繰り返し、最後は捕まる。取り調べが最後のシーンになるが、主人公は苦しかったしか言わない。
それでも丹念に聞き出すと、苦しかったが犯行によってすっきりしたわけじゃないと語る。苦しくなると自分ではどうにも止まらなくなり犯行に及んで、また苦しくなるまでいつもの仕事に戻るだけの日々を過ごしていた。これ以外無いも言わずに、被害額殺人数の多さから問答無用の死刑で幕を閉じる。
試写会
監督「これいつもの千葉だよな?胡桃これ何が見せたいんだ?」
「つかーこれ良く演じたな。ほとんど何も言ってないのに完璧だ。うちのやりたかったことに一部の狂いもない」
「返して良い言葉が見つかりません」
「何か悪い事したか?」
「いやそのなんとも言えません」
「監督、これそのうちうちコメント出すからそれまで待って、言えるのはこれ特に取る時に難解な展開じゃないでしょ?」
「そうなんだよな、だからこそお前らと話すことがあんまりなかったんだよな。犯罪の記録映画みたいだよな」
胡桃「ああそんな感じ」
思った通りだが、いつもの感じる千葉の刺激みたいのが無いって女性が多かった。お金がかかってないので、興行的には特に可もなく不可もない。次回からが怖いのでやはりコメントを入れた。
(今回モデルにした作品は罪と罰です。千葉信也の原形みたいのをたどっていくとここにたどり着くのではないか?と考えました。多分ラスコーリニコフはもっと魅力的です。敢えてその魅力をそぎ落としました。理由は現代においてラスコーリニコフ型主人公は焼き直しだらけで陳腐だからです。白けられるより分かりにくくなった方がましとして作りました。
私は千葉信也はダークヒーローになれないと思っています。じゃ何なのか?自分勝手で孤独な犯罪者こっちの方がらしいと感じています。正直言えばいつかダークヒーロー千葉信也を見たいんですけどね、陳腐な形でしか思いつかないので、何故千葉信也はダークヒーローになれないのだろうか?と考えて系統が違うと気が付いて今回のを千葉信也の魅力の根源として描きました。)
作品は盛り上がらないのにコメントだけが盛り上がった…。
一番嫌なのがやつとのやり取りだ。今後ちゃんと胡桃ブランドは復活させたいのでコメントしただけで、副産物として奴の内面を掘り下げた事を問われるから。監督の前だから意見しなかったんだろう。ダークヒーローになれるって思う人はやってみればいいと思う。ただうちは忍者をちょっとダークヒーローに描いてる。
ダークヒーローと悪党の違いは、義賊的か?がいるんじゃないか?と思う。孤独な千葉信也にそれが似合うと思えない。忍者がやや逸脱したのはうちみたいなアイドルと子供の存在のせいだ。
「くるみん当然何か言う事あるよね?」
「恋人にならんぞ、付き合わんぞ」
「あれだけやっておいて?」
「自伝でもかけーそのとき吐露しておけばいい。後で気持ちが決まったら聞いてやるから…、今になってわかる。お前ってパソコンに多分内面に関わるものあるんだな?」
「まあ卑怯だ。僕も後でと言っておくよ。たださ多くの人巻き込んで僕は良いけど、くるみん照れてるんじゃないの?」
「言うな、そっちよりこれでスポンサーが疑いだすと思うと映画とれん…、あのさダークーヒーローってかっこいいお前作りやすい。金になる。でも何度やってもどうも上手くいかない。お前メインから捨てられるはずだ。扱いにくくて仕方ない。おとなしく犯罪者主人公TV局引いておけばよかったのに…」
「お前ってすごい奴だよ。現代の創作の問題の体現者だ。ラスコーリニコフが陳腐化って意味わかる?」
「聞きたいな」
「あのタイプの主人公の創作が飽和してるんだよ。まるでアイドルと全く同じ。お前とうちの仕事ってすごくリンクしてる。やっぱ二人とも作る世界で生きてるんだな。良いの思いついた。お前僕のクルミンいるよな?ただすぐ修正するけど。ちょくちょく答え合わせしてるけど、昔の答え合わせできないときのやっとできた喜び今ないだろ?」
「積極的だよね」
「ちがうーうちも今してた…答えを聞きたくないんだよ。なんていうかなノンバーバルなもので千葉信也を表現したいんだ。これは作り手の欲求。これをエッチな事しながら聞かされたらなんか腹立つ。お前も最初の作品で出した時の方が気持ちよかっただろ。もんもんとしたもの貯めないとダメなんだよ」
「うちはさ持論で幸せで満足した人間ってどうも作り手として冴えないと思ってる。うちもお前も今後ちょっとがまだ残ってるのが良いんだよ。そんなずるずるしないから良いよ。もっと世の中の女性を惑わす魅力的な千葉信也をうちは描きたいんだ」
「あ、以前は知らなかったくるみんだ。僕慣れていたんだね、何か僕とあって出てきたの?」
「うん、お前への気持ちの8割これだ…。たまたま内面がついに関わってきただけ。まだ好きな人の内面が知りたいって単純な気持ちじゃない。うちさ恋愛禁止かなりどうでもよくなってる。ただ体面上隠せばいいやがもうダメだと思ってる。お前とやったらあらゆる発言でばれる…。」
「まあばれても良いやって開き直れないと。なんかアイドルって衰退してると感じる。ロシアの焦土作戦思いだす。だからもうどうでも良いなってやけになるところある。こんな形で解散したくないよ。終わりって多分良い形じゃないんだろな。皆ぼろぼろになって終わるからな。でもやっぱ夢がある。そういう夢壊したいなんて言わないよね?って卑怯な事思ってるんだよ」
「まあ僕も見てみたいよ」
「本と言うと隠せると思ってるよ。ただばれそう??って可能性は今と比べものにならないな。そもそも今ですらアウトだからね、最初は契約だと思ってただよ。今は違う。うちそんな気持ちで魅力振りまける?なら無理だ。うちさ演技アイドルって意味では無理みたい」
「なんかすごくすっきり。僕って変かも…」
「だろうね、皆知らんから今がアウトだと離れていく人いて当然だと思う」
自分ではすごく良い作品できたと思ってる。でも興行的に良くないしそれが創る前から分かっていた。このことですごくへこんだ。次のお金出してくれないかも。それを監督が救ってくれた。以前作ったモブ先生の手法を使って、お金のかからない能力バトル物作ってきた…。
あの人アクションだめじゃなかった?となったらアクションあまり激しくない。ひたすらお金のかからない非現実的な能力バトル。普通こんなもの面白くならない。これを頭脳戦や小手先の技などで工夫しまくってる。一番の注目は時間停止。???ってなった。
これ評価した人もある意味ギャグって言って評価してる。低予算を追求した、B映画監督の傑作。実際これぎりぎり絵があほにならないで面白い。いやアホにはいっても笑わせてるのか?って思うのがぎりぎりなライン。うちら抜きでこれ賭けで自腹追加して作ったようだ。これによって監督のブランド価値があがって助かった。
後土台をバトルにしてないのが良い。何かいろいろ背景がある。戦闘はその流れで生じるだけ。
先物買いみたいのがある。そういう部分でいずれはどうにからないかな。まいいや新曲はリトシスと追加メンバーになる。曲自体も変える。一人オンリーで歌いきる。ジョンレノンのクリスマスの歌のようなやや抑えた子供コーラスにする。ツインボーカルはそれぞれでうたってさびで抑えた合唱かな。
3つめは。いかにもなアイドルソングと歌唱。これにかんしてはゆずにも抑えてもらう。上手い人がアイドル歌いってできるか?なら出来る。あれ意外とわざと音痴よりは簡単に歌える。ポイントは子供だと声量の問題があるので、うまい子が声量たっぷりに歌うと目立ちすぎる。ここだけかな。
どういう結果になるか分からないな。こんなの需要あるの?ならこれがジュニアアイドルだとあるかもしれないって思うんだよな。推しが出来にくいから歌で関心持ってもらう。
結果としては思った通り悪くない。ただこれは成功とはいえない。ミラシスなら人気になるアイドル歌唱の部分が弱いせいなんだ。子供は声量が無いのも合唱が映えない部分なんだよな。ソロもきついが、そこは上手さでそれなりにカバーできる。これは新しい事をしようとする試みじゃない。
ジュニアアイドルってとにかく売るのが難しい。だからって先輩のバッグダンサーオンリーとかなんかな。
駄目になる会社は現状維持と新規事業がことごとく失敗。ああーーうちが経営者じゃないのに何でこんな心配を…。以前から地下箱が繋がってる竹林のブランドは意識してた。ただあの売り方は上手いと思うが、内容が大嫌いだった。それで男性アイドルのSM〇Pがうちの目標になった。
多くの人間が言うだろう。彼女たちも小さかったのだと、そんなの当たり前だ。戦後すぐならまだいいが今からトヨタと戦う気かーー。うちらは単独ではNO1だと思ってる。だがランキングの2から10まで全部あの裏で根が繋がってる竹林が占有してるんだ。
内容が詰まらんから敢えて考えないように無視してた。でも皆で落ちていく未来考えたらあっちが絶対生き残る…。最近は顔面の質も高いグループもおる。50も60もおって顔面偏差値全部高いーは嘘だが、それでも以前とは比べ物にならん。
だが腹立たない?数揃えて絨毯爆撃?真面目に考えるとやる気なくなるから避けていた。裏で繋がってる根を無視して竹一本だけ見てた。正確に数えたことないけど、1000人ぐらいおるアイドル集団にまともに考えて勝てるわけないだろう!
ああこれが中国の電気自動車ダンピング売りか…。こういうやり方脳がとろけそう。切れそうになる気持ち抑えて必死に考えてる。もう結婚しちゃおうかなー。まさか全体で沈んでる原因が。あほみたいに日本全国アイドルだらけにして飽和した連中のせいだとは。
しかもだぞ、あんな数居たら、1グループぐらいすげー突飛なやりかたして新時代築く可能性0じゃないぞ?確かにチェーン店方式だがやや自由度高くしてるんだよな…。少なくともコンビニよりは自由だぞ。あれあのやりかた織田軍団じゃない?
うちが信長だと思ってたら。なんか違う、うち信長の1方面軍に勝った上杉謙信やった…。裏でつながってるの無視せんと頭おかしくなるから放置してきたんだ。そしたらそれに大きな意味があったとは。地下も含めて思ってた。あっちいってもアイドル、こっちいってもアイドル。
本気でずっと前から嫌だった。男性アイドルグループならあの事務所が自己崩壊したの笑いが止まらんはずだが、男性アイドルってほぼおらん…。共産党一党独裁やったから。SM〇Pは本気で尊敬してるが、あの事務所は大嫌い。うちの千葉の敵でもあるから無視できるの楽でたまらない。




