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 伝手と言う形で、声優さんがアニメと関係なく歌う歌と言うものがある。個人的なアニメ外の営業と言う事か。これにうちの歌を聞いた声優さんから桃姉へ楽曲依頼があった。その歌を聞かせてもらって意味が分かった。うちの歌い方にちょっと近い…。


 声優とアイドルはこの点共通性がある。ただこれアニメには何の関係もない…。伝手はやっと作った。彼女たちも自分の歌声の可愛さを金にしたいんだ。この流れちらほら出来るがアニメにはやっぱり繋がらない。非常に丁寧に紐解かないと、決して閉鎖的業界ではない。


 アニメにおいて可愛い歌の需要は声優が持っていく、このためアイドルに価値はない。そしてアイドルアニメは声優が演じる。閉鎖的なのではないアイドルがそこを奪うほどの価値がないんだ。それほど声優の価値は高い。何度も言うがアイドルは可愛いを顔で勝負してるからだ。


 だから曲やアイドル歌唱じゃない歌で勝負しないといけない。うちの意味が…。


 もうダメなんじゃないだろうか?と思えてきた。


 じゃ何故そこまで海外進出にこだわるか?と言うと、アニメがヒントになる。日本の可愛いは外国でそれなりにアニメでは売れてる。これをアイドルに置き換えるのは可能か?これがとたんに分からなくなる。そもそもアニメに日本人はいない。あれは謎の生物だ。最初から人種の壁がないからその壁があるアイドルが同じように可愛いとされるか謎だ。


 地域に分けるのは?まあそれはあのグループがやってるな…。それがもう一つ花開かん。やはりアニメは謎の生物なのかもしれない。


 アニメに入り込む戦略はまず先送り、そして海外展開は明確にあきらめたほうがよさそうだ。コツコツやってたら中国辺りからお誘いがくるかもしれない。


 海外展開は諦めるが、一つ整理しておこう。例えばアメリカ、現地でまあ黒人は除いて白人だけだけで集めても、むこうって可愛さを考えた場合年齢が日本と比べたら3つぐらい違うと思う。子供すぎる…。何が問題か?で背が低すぎてまずアイドルの対象として扱わん。


 これは人種の違いになる。日本のアイドル文化は東アジア人でしか成り立たない。どのみち中国においても現地採用によるアイドルグループは多分うまくいかないだろうが。


 もう1つ重要なのは、何故海外進出がしたいか?だが、これはうちの性格だな…。世の中をかき回したい。その範囲は大きければ大きいほどいい。ただ、これ害がある。無機質になっていくから。だからあまりに無理ゲーなので拘るよりほどほどで良いのかなーって思いもある。


 以前から考えていたけど、横じゃなくて縦ってのがあり、そっちにシフトしてる。ファン数を増やすのはもう良いや。誰がやっても上手くいかないのは無理だったんだな。日本の可愛いの輸出はアニメに任せればいい。人種の壁を越えられるし素晴らしい。


 ただ改めてそれが分かるとアニメのキャラって何者なんだろう…。改め変な気持ちになってきた。そういえばケモナーっている。これはアメリカではかなりすごい造形だがキャラ愛がある。それを思えば日本のキャラなんてまだまだ人間。なるほど可愛いは特殊なキャラで輸出してるのか。


 アニメの可愛いからアイドルを輸出は甘かった…。概念自体は全く同じ。日本のキャラもあどけない。ただその造形が日本人を超えて人間を超えている。これをリアルな人間でやれるわけがない。今頃気が付いたのか。


 担当地域の分担、これだと思う。海外はアニメに任せる。アイドル文化がアニメの元ネタになればいい。可能か?ならアイドルアニメがそうだと思う。やりつくしたと思う。ミラシスが可能なものがあるか?分からない、まあそれも縦の変化に繋がるのだろう。



 桃姉と話し合う事に

「桃姉うちはさ、皆に結果だけで見せてきたけど、様々な計画を立ててる。今海外展開がとん挫した」


「そんな事考えていたの?」


「うん、アイドルってのは男性が求める文化で、それを女性のうちが彼らのために海外でも通用するって見せたいのは根本的には変なんや、ただ唯一の例外で女性の中でアイドル自身だけはその動機を重ねられる。自分は無価値なものをやってるわけじゃないって矜持かな?」

「だからこそ、女性のアイドルファンってのは同じアイドルになりたがるんだよ」


「駄目になったんだね」


「うん、人種の壁がある、ゆえに同じ可愛いを共有するアニメに任せる事にした」


「中国は?」


「これは難しい、韓国は女性グループの層が厚いからよっぽど日本の方が学ぶべき存在だと思う。全く同じではないが似た通った部分がある。まあ整形の問題はあるが、様々な違いがあるが、意外にも顔はあどけないんだ。うちが所詮顔だって言ってるからアイドルと言う形と同じじゃなくても韓国は層が厚いと思ってる」

「しかも人口が少ない。こんな優れたエンタメに挑むべきじゃない。うちは勝てる喧嘩しかしない。中国は市場も大きいが、難解なうえにいざとなるとエロスの塊であるアイドルを規制する可能性が高い避けたほうが良い」

「あらゆる人種を可愛いで満足させる繊細な人種の描きわけを一切しないアニメキャラには絶対に勝てない。顔がすべての根幹にあるので、海外はアニメに任せるべきだと思う」

「まあ桃姉に言ってなかった事を言ったのは前振りに過ぎない。だからこそやる事はどんな新しい内容を提供するか?になる」


「ああだから私か、歌もその1つだね」


「本当なら踊りもこだわるべきだろうけど、そこまで手が回らん」


「そもそもうちは歌と踊りにあまりこだわってない。アイドルは何でも屋だこれに尽きる…、釣りしたって良いし、ソムリエしてもいい。結局顔につられて寄ってきて崇拝してくれるファンがいるだけなので、アニメでアイドルを扱う時にの元ネタに提供できるものかな?」

「1つ分かりやすく例を出すとね、オタクっぽいアイドルがいたとする。ただアニメを見るだけじゃ駄目なんだよ。ファンにとって刺激を与えなくてはいけない。漫画でも良いや内容を熱く語る楽しいところとか熱心に語る。これでアイドル=トークの部分を特にオタトークってやってアイドル活動の1つになる」


「見事やと思う。なるほどね。でもさうちを呼んでも歌以外はアイデア出せというの?」


「まねー言いたいのは、新しいネタなので歌も改良の余地が無いか?吟味する必要がある」


「今までやってきたのでは?」


「あれは違う、まずソロは過去衰退したアイドル文化を復活させる、新しくはない。ルネサンス?次に長くやってると飽きてくるので、変化を与えるね。多分新しいのは、異質な音楽をアイドルソングになじませる。これ、これこそ桃姉がうちと協力しても良いから新しいネタの提供になる」


「今までやっていた中で新しいものは何か?って整理したんやね?」


「そそ、後さどうやって売り出すか?も進化してるよ。これはうちらそこそこ先端、うちらって最初チューバーに近かったでしょ?」


「うん」


「あれも今の時代の売り出し方なんだよ。まあこっちはアニメとは関係ないけどね。ただ考えていかないといけない部分」

「あ、今禁じ手思いついた…」


「何?」


「みよちんがさ、エロかなりつっこんだメンバー同士の肉体関係ありのレズもの描く…」


「それは大きなコンテンツになると思うけど」


「ほらうちら暗黙の了解で恋愛禁止やん、イケメンキャラとの恋愛と肉体関係を描く漫画書いたら多分ファン楽しむけど怒る。これがメンバーのレズものなら間違いなく怒らない。うちあんま漫画だから恥ずかしくないし、その実写でやったら絶対嫌だよ?」


「実写なら確かにアウトだね」


「写実を近づけすぎたら駄目ーって言わないとね。どっちみちこれ没ね…性質悪い事にみよちんそれぐらいは画力ある」


「ヌード的なものをどこまで崩せるか?ってどうかな?」


「みよちんに書かせるの?」


「やっぱ想像で描いて書いてもらおう実際やると崩されても何か自分と連想してしまう」


「すごいいやらしいけど、みよちんに描いてもらって、やっぱこれやばいってなったらボツにしない?服の上から想像で良いから、その乳首がどうなってるか?とかそんなの適当で良いから…」



 まず写実で描いて、崩した絵をいろいろ作る。


「すみませんみよちんボツです…」


みよちん「これはアウトだねこれイメージダウンだよ」


「みよちん何気に自分の事描いて無くない?」


「没になるかなって思って」


「本当にもったいないほど画力高いな…、ああタッチを変えてうちら描いたら?多分すげー皆見たくなるよ。金にならんが何か繋がるかもしれんから時間空いたら書いておいてよ。趣味もあるでしょ?」


「うん趣味もないとここまでやらないよ。私さ、写実が基本で、まあ精々油絵で印象派って感じになる。だから他のタッチは一流の人と比べてあまりうまくない。確かにそれなら上手くなるね」


「画像絶対流出させないでよ。何か絵をアップさせようとして、うちらの裸婦像出してしまうミスしないで、でも消さないで良い。みよちんすごい素直に」


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