44
うちとしてはつまらん映画やから、試写会で見たからもうたくさんで二人だけで見に行った。
檸檬「ちょっと胡桃なんで一緒に来てくれなかったの?」
「うちとしてはあれつまらんもん、だからうち今続編面白くしようと生きてるんだし」
母「もう精神的につらい…」
「立ち直ってよ」
母「私は実体験だったわけじゃない。だからこそ逆に真実を知ったみたいになって」
「どーうどーう、なんかまたヤンデレっぽいよママん」
「檸檬には黙ってたけど、あんたもおかしかったんだからね」
檸檬「何それ?」
「ああもうそれ禁止ー」
「なんか変だったよねやたら恋愛禁止の話しつこくして」
「いろいろあってね、ただあれを話したのはほんと冷静な面がある。スキャンダルが怖いからね」
母「あんたね、監督の家泊まったのどうするの?」
「炎上商法」
「マイナスしかならないから」
「あの映画見てそんなこと思う?」
「最初から信じてないならOKださないよ。ただ内容見たら逆に不味かった?って思ったよ」
「危ない時はちょこちょこあった。監督がなるべく最後は早く撮ろうとがんばってくれた。虎徹君もブラッドおじさんも拘束してたし。危なくなったらホテルに行くって言ってたから心配はしてないよ。それより監督一人ぐらしなので案の定片付いてなくてうち片づけてて、人気アイドルなにしてんねんって思ってたよ」
「あんたそれ気軽に言わないでよ。通い妻とか書かれるよ」
「うわ考えてもなかった。うちさ絶対良い話だと思ったんだよ。作品に入り込んで監督と終始作品について語り合うって」
「それベットの中でもって書かれるよ…」
「文〇砲うぜーー」
「でもね信頼置いてる私達からするとあんたが何故そう言いだしたか今になると分かる」
「二人と話すと絶対エースの胡桃ちゃんに戻っちゃうからね」
大ヒットだったか?は何とも言えない。ただものすごく話題になった。それで話題につられてみた層がかなりの数居たのか?これを関係者に聞いてみないと分からない。うちはそこまで関心がない。何年後なんだよ結果わかるの。
演技が演技がでめんどくさいのだが、確かに知ってる人は闘病記の実写化だからな。でもなクルミンズの裏話もあっただろ?あそこかなり面白いぞ。アイドルを目指す子が心折れる内容。大半後半の演技なんだよな。まあいつものうちと前半は大差無いからな…。後半がないとひそかに胡桃アンチがうまれかねない。
あれはおばあちゃんに寄せたので本人と同一だととらえられると困りますーーって言い訳はするつもりだったが、後半がすべて持って行ったからな。
ただかわいそうなのは、次回からって事で今回たいして金もらってない監督…。たださうちさ、監督がお金に余裕が出来てじゃ結婚でもするかってなったらショック受けるよ…。いやうちは数年後もするつもりないんだけどね…。何より作品を一緒に作る友達として接しにくいよ。まあ先の事なんてその時考えればいい。
そういえば上手くやれば出来高払いにすることができる。まあ無理だ…。これ成功しそうなのでそんな契約スポンサーがするわけがない。とにかくしばらく安泰だ。ここでうちの方が監督以外のおじさんとってなるとすげーもやもやする。そこで年の差がって言い出して10代。絶対にない。
そこで監督以外になら20代しかありえんな。まあいいや今それどころじゃない。当分独身でうちの癒し枠でいてもらおう。と忘れようとしたら、どこで漏れたのか?監督と同棲って出てるじゃん…。うちもうちょー売れっ子でつけられてる?
一応釈明しておいた。
(なんか変な記事が出ています。撮影中一緒に住んでいたのは事実です。ただそれは役作りのためで、親の同意の元でうちから言い出したことです。うちまだ中学3年生です。大人の男性が中学3年生女子にそんなことをしたら問題なのは分かりますよね?あの内容を見て、いかがわしい関係にあったと思うのならその人の人格を疑います)
かろうじて沈静化したけど、正直言えばそれなりの数の大人中学3年生に欲情します。うちそれ使って商売してるからね?ただまあそれは皆分かってて、演技で黙らさせたと捉えて良いのかな?
「今回さあんな記事出たけどさ、うちにも原因があると思えてきた」
檸檬「殊勝だね」
「うちってさ成人女性に見えなくもなくない?」
「そうだね絶対そうとしか見えないとは言わないけど、そうだと言われたら騙されるね」
「うちの大人としての色気があんな記事書かせちゃったのかー、てっきりロリコン記者の妄想かと」
「しかし騒動後こんなトーク良いの?」
「良いの良いの、よく考えたらうちも悪かったなと思ったからうちが幼児で家族ぐるみで仲良くしてる監督さんならあんな記事出る?」
「でないね、書いた人かなりキモイ…」
「これが中身と外見のギャップかー」
リオ「私もそれある」
「まあそれはうちの遠大な子供の時の計画だからね、やっと花開いた。あの先見の明のキャッチコピーすごいでしょ」
リオ「あああれ数年前だったよね。今幼く見られてるって意識してて確かにすごい」
「みよちんと桃姉はまあ年相応だね」
みよちん「そういえば、ちょっと前からくるみんと同年代の感覚はあるよ?」
桃子「ああ私は小さいころからお姉ちゃんだったからな」
みよちん「分かる、私最初は敬語だったから…」
「いやあれ距離感あって馴れ馴れしくならないようにでしょ?」
「でもくるみん最初から変わってないよ?」
「うち変だよね、人見知りとは言わないけど知らない人大概警戒する。なんでだろね」




