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 くそー檸檬良い導線ひっぱってきた。ついにママンが得意中の得意とした思春期美少女枠を手に入れた。実写の学園ものへの出演が決定した。悔しいが、これをきっかけにこの世代としては注目の美少女としていろいろ取り上げられ始めた。


 ちょっとひねくれたというかやや実写よりの起用するアニメ監督っている。ジ〇リ以外でもいるんだよなこれ。これにむちゃはまるから起用されて大ヒット。やばいうちを置いてくなーー。むっとして、悪口がないかエゴサする。もちろん同意を探すためだ。


 なんて姉だと、いや的外れな悪口は嫌いだから。それはマジむっとしてる。なんか愛憎が深いわ。檸檬の事何も知らないくせにーとか定番の愚痴が。おかんも昔は違ったみたいだけど、あんまエゴサせんのだよな。あ、おかんうちら育ててた時暇だったわ、たまにミラシスってアイドルもやってるというのが乗ってる。


 うんうん、そのために演劇の世界に放流してるんだ。そして本当にまれにお姉さん同じアイドルグループの人気モデルってのがある。ほくほく。後でこの人も美少女では?ってくるのを待ってるが、多分駄目…。役者特集で言われる美少女なのだ。うちおかんが演劇の世界に入るの阻止してるから…。


 演技してないのに、なぜ止める?おばあちゃんがね…。うちが忙しくて疲れるの嫌いだから無駄になるからセーブしてくれてる…。型にはまったら呼んでくれるとずっと言っててもう数年は過ぎてる。いつうちのはまり役がくるのでしょうか?


 しかしすごいぞ。ライブ客が飽きたら打ち切りどうかな?って見てたら、火がついて、計画通りじゃ客が余りまくる勢いだが社長方針変えなかった。この辺りが弱小しか育ててない限界かな…。クルミンズの方がよっぽどライブしてるんだよね…。


 そうかうち一生懸命マラソンほど長い距離走ってきて、バテバテになってライブが始まったんだな。そりゃおばあちゃんより持たんわ。檸檬さらにスピード上げやがったぞ。あいつは怪物か?


 ただ映画は見に行ってない。うち服が面倒で、私服であまり人前でたくないの。ファッションモデルは頑張ってるけど、うち服装がださいとはまるで思わんけど、ファッションリーダー?あのレベルの服装いやなん…。おかげでおうちポテトしたいわけ。


 見られた時、失望されるの嫌なんだよな。うち私服も可愛いよ?でも、求められる水準はやりたくないからー。だから外ほいほいでたくないんだよね。


「ああ檸檬なんてことをしてくれたんだー」


「なんで?これが胡桃の望んでいた事でしょ?」


「いや売れすぎ、これうち目立たへんやんー」


「都合良いなー、そんな緻密な計画でもないのに」


「うちの絶対エース計画がちと不味いよ。おっぱいで取り返せる?お風呂入る?」


「何このエロおやじ」


「こいつめそういって入る気満々じゃないかー」


「そういう時間だしね、良いよ別に」


 風呂

「なんな、お前ーいつの間に」


「いやいや胡桃も別に育ってるじゃん」


「うちは君より大きくならないといけないから同じずつはあかんのー、君はおかんサイズの平凡なおっぱいで終わりなの」


「大丈夫これからこれから」


「軽く言いやがって若手美少女枠を手に入れた余裕かー、しかしいつまでたってもこの勝負終わらんな。ゴール前デットヒート延々と長い」


「年齢が同じだから遺伝の違いでラストスパート?」


「分からん、うちとしては同着でも良い。おかんさいずってうちの決めつけなので、だけど負けるのは嫌…。しかしジ〇リ消えたから油断してた、役者枠声優アニメまだあるとは。それ約束された勝利だ」


「ふふ、まだ吹替枠あるの油断してるね?」


「それこそおかんの得意技やん。それアニメ避けつつ上手くなれるから美味しいな」


「もう熱い…」


「あごめん売れっ子さん体調崩したらあかんわな、うちにヘイトが集まるー」


 風呂上り

「うちもしかして世間的に檸檬の姉?」


「まあそうなるやろね」


「同じアイドルグループで巻き返し出来る?」


「分からない未知なので」


「ある意味、クルミンズが成功の道ならうちやばい爆弾破裂させたかも。檸檬ちゃんがエース嫌じゃ」


「そこは安心して、私はその気ないから」


「いやうちの魅力が分からん連中が、檸檬を中心って暴動起こしたら…、くそうちも演技に加われたら…、おかん待っててでもう放置状態」


「普通にモデル頑張ってるしね」


「人気モデル、学園ドラマと大ヒットアニメ映画と比べたらパイ小さい小さい…」


「そもそもネット中心の私らが紙媒体ってはい?ってなるよ」


「そういう苦悩からネットにもあるんじゃー、さては見てないな。うちはドラマ見てるのに…」


「ちらっとなら見てるよ。まあ可愛いよね何が足りないんだろうね」


「あそこなおっぱいあんまりいらんねん。せやから今のうち実はものすごく輝いてる。後さまだ小学生なのになんで中学生役?そのあたりもずるい」


「あとちょっとでしょ?ただ私胡桃より身長は低いし確かにね」


「ああそうか君外人枠やった日本人の中で堀の深い顔立ちって大人びて見えるんだ。そういえば外国人っておっぱい大きめだ君やっぱママ似やね」


「こだわるね、そういえば私まだ本気出してないね」


「うんその点アイドルの方が合うな。ライブの時何か黒髪バージョンでも誰も何も言わないし…」


「ドラマのビジュアル求めてくるからだろうね」


「知らん人は金髪になったら私生活乱れたと思われそう…」


 妹ちゃんが可愛そうなので、事務所と相談して、金髪バージョンをしっかり公式で見せておいた。


(こっちが本来の髪色で、撮影の内容に合わせて茶黒に染めてます。突然金髪になった時似合ってないとかやめてあげてください。本人地毛なのでその言葉に日本人じゃない差別を感じて悩みます)


 多分気にしないけどね、ママんやうちが妹へのそういう言葉気になるんじゃー。まあこれに便乗してうちのコメントと分かるようにして妹思いアピールしておいた。本心だしね。


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