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むふふ、また乳が大きくなった。順調順調。ああいかんこれではうちの人生朝顔の観察日記と変わらん。でもなこれが成長したらガンバルンバやねん。まあ何かそれまで出来る事を考えるか。
あ、そういえばずっとみよちんの絵の経過聞こうと思って半年以上放置してた…。最初から聞いてないから始めてからは1年以上は放置だ。ライブの時会うだろうから暇があったら聞いてみよ。もうチューバーじゃなくて、アイドルだって確実に言えるぐらいはライブやってきたが、成長は実感してるが遅くてたるいな…。
うちってダメな子なんじゃないかな?伸びなくて生き残れない典型と言うよりガキ…。子供のころ芸能活動してて顔面以外で消えていくガキそのものじゃないか。でもうち親公認の普通の子やねん。くそ真面目にはやってるけど、努力できる条件は普通の子とそう変わらんのよ。
檸檬に言っても異常な子なので、自分で頑張れって励まさないとな…。金メダルを取った選手も練習を飽きないようにするのが重要って言ってた。金メダルでこれ何や、ダルータルーーって思うぐらいは良いのでは?そこで工夫せんとな…。
まあ良いや刺激をもらおう。あかん自分でも分かる、平々凡々の一般人が吐きまくる言葉連発してる。継続はめんどくさい…。ダメな子の格言。おばあちゃん絶対うちより上の年齢でやってるはず?いや分からんな。施設でひどい目にあってハングリーになってるとか?あの人肝心な事何も言わずに死んでもたからな。
うちはさ普通の子やからカツが必要なんや。もうちょっとダレると、おっぱい揉んでねんねして待ってりゃそのうち大成功ってなってしまう…。
胡桃「だるいわみよちん」
みよちん「そりゃ疲れるよね」
「そうじゃないんよ。心が疲れてる。うちこんな板前さんみたいな修業向いてない…」
「ライブ」
「やるけどね、やってるときは楽しいから。終わった後なんだろうもっと劇的にスーパーアイドルに変化する方法があるんじゃないか?と思ってしまう」
「なんかのび太君みたいやね」
「ああそれや、うち普通の子じゃなくてダメな子やったんや」
「大丈夫のび太君ならライブの初期にもう根を上げてる」
「のびたあかんなー、まあやる事はやるけど、こんなライブきついと思わんかった」
「面白いんでしょ?」
「マイナスじゃないってだけ。成長の糧って思ってるとこれがしんどい…」
「それ音楽活動全般そんな人いないよ」
胡桃「ああそうか、うちさ先輩アイドルの成功の軌跡とか読んでたのよ。あれ振り返って語るからやな。0から始めて300ライブでレベルアップしますって告知されるRPGを想像したらこれきついわ」
「うん、振り返ったら頑張ってたなって話かもね。1ライブ1ライブは、苦しんだり楽しかったりで良いんじゃないの?」
「ほんとにゲーム脳になってた。必要経験値が膨大すぎてもうなんか無理げーって感じになってた」
「私もさ過去に戻って同じことして今の位置に戻ってきてッて言われたら折れる…」
「常に今を生きてるがむしゃらさなんやね。で上手くいってるけど、絵はどうなん?」
「なんかねくるみん、部活動で弱小高で人数ぎりぎりでへたくそな子が一人いてさ、お前が上手くなれば平均があがるんだよーーみたいな物言いする」
「ごめんしてました…」
「ええー、ちょっと冗談だったのに良いよ、くるみんが本気で日本一のアイドルグループ創るんだって思ってるのは分かってるから。ただ今のだるいーって聞いておいおいとなる流れで」
「才能だけで生きてて高いレベルで戦うための努力ってつらいんだと知りました」
「上手くなってるけどさ、だからなんなの?って感じが」
「いろんな絵柄書く事とね、こつこつ変化をブログっぽく写真のせてやると良いと思う。いつもうちにばかり皆来るけどさ、遠くにいるわけじゃないじゃん?友達として見に行ったらだめなの?」
「え友達だったの?」
胡桃「酷いー」
「逆逆、くるみんがそういうの避けてるのかと」
「そんな時間がたってないから、特に用事もないし、こっちで会えるから遠慮してたんだよ。後さ友達の友達ってぎこちないよね…。うち学校の友達家に呼んだことない…」
「芸能一家普通じゃない?」
「かもしれないね、家庭環境複雑なので家あまり呼びたくない。二人はさすがにそれ避けられないから、面倒なところは突っ込まないでとなってる。皆勝手にうちが壁作ってると思ってるかな?」
「ありうるね」
「特にモデルやってから特別感出てしまってるからね。うち檸檬と違って普通の子やからね。あれは平気で仕事の時間のために犠牲にしそう。あれうちがいるから孤独にはならんと油断としとる」
「仲いいもんね。それでいろんな絵柄って?」
「日本ってさ漫画がかなり重要じゃない?だから漫画の絵掛けると一目置かれる。ラノベなんて1きゃらだけど、成立してるでしょ?まあ漫画は代表でいろんな絵柄書けないと何かに使えないからね。一つだけ例外はスーパーリアリズムかな?」
「何それ?」
「超リアルな絵、分かりやすくは写真見たい」
「写真でいいのでは?」
胡桃「かっこいいじゃん」
「なんかみくるんの分かってきた。ファン向け?」
「そそ、みよちんって地味で目立たないけど、実はすごいみたいな」
「地味…」
「第2のクルミンズにならないようにって気を使ってるんだよー」
「それは分かるけどね、ますますわかってきた。ビジュアル足りない分補わないとクルミンズ娘だぞ?」
「返しにくいけどそんな感じ…」
「良いなー見た目上位ー」
「アイドルグループ内ではほぼなさそうなぶっちゃけトーク」
「まあ私分かってて来たからね。重さは無いよ」
「地味はなんか酷いね…」
「引っ張る?」
「あのさ1年以上絵の話放置してて、最初考えていた事忘れてた…」
「スーパーリアリズムは?」
胡桃「こういうやり方もありだなって今思いついた。1年以上前の記憶今蘇った。元々やスポーツのチームみたいにしたいんだよ。ただサッカーより野球が良い。野球はさピッチャー次第で勝ち負けに大きく左右する」
「ああピッチャーがくるみんやね。確かにそれなら地味って言い方ずれてるよねー」
「うちらビジュアル以外あんまり差別化できないから…」
「地味は地味なんやね」
「それでも野球みたいにできないかな?っていろいろ考えた結果。うちはクルミンズみたいなの嫌ややねん。ただあの時のおばあちゃんの気持ちも一応分かる。うちはね我にひれ伏せ見たいな気質ある…」
「ああファンにやるものがメンバーにもやってしまったんだね」
「そう根底は変えなくていいから、そこは変えないとチーム最強で気持ちよくならないと。とどのつまりうちはマウント上位に君臨するのが好きなのよ…」
さらっと5人のデフォキャラ書いた。
「あれ上手いじゃない普通に」
胡桃「まあこれだけ特化すればね、こういう感じで何か絵も使いたいのよ」
「くるみんがやれば良いじゃないー」
「これしか書けないのー。うちはそういうのは求めてないから」
「ああ分かった、何か使えそうと思うけど、具体的に考えるとそう使えるか?こんなもやもや私に任せた?」
「そう…。ただ追加するよ。皆のソロ活動って導線つなぎなんだよ。いろんな方向から客を持ってくるためのね、絵に興味がある人はみよちんから来るわけ」
「ああそれで、ミニキャラしか描けないんじゃ話が広がらないから」
「うんそれ!地味って言ってごめん…」
「いいよ私可愛いから」
「何何?」
みよちん「芸能界の顔面偏差値が高すぎのせいだから。そういう意味でしょ?」
「うん、おかんが口悪くて移ったよ。あの人いろいろあれが駄目とか顔の駄目だしすごく多い。演技なんて言ったことがない顔面至上主義ぐらい。ただ悪口じゃないんだよね。本人が聞けば間違いなくむっとするけど。だからあんた消えるのよって顔面から語るから…」
「オブラートに包まないとってやつだね」
檸檬に話し込んでたねといろいろ言われた。言葉って難しい。本来アイドルは、2つの意味があってグループを組む。数でなんとなく美女集団に見せてるケース。もう1つは方向性を変えた美を集めてる。大半は後者の域に達してない。
これが、野球チームにならない原因。女優の生き残りってこれが出来てる。ただ綺麗なだけじゃない個性があるんだ。じゃそれを見つければ?確率だね、この法則自体他の事務所も知ってるかもしれない。だがこれは確率でなければ野球のドリームチームになる。
どんだけ金かかる?がどんだけ手間暇と時間かかる?になる。当然楽した…。ただみおちんの会話でリオの意外な良さが分かった。アイドルの中にはアイドルでしか光らない顔面がある。幼さの強調。単に小さな子ではない。体は普通に大人なのに、幼く見える。
おばあちゃんはルビンのツボなので、明確に幼いわけじゃない。子供を売りにするような完全にロリではない。個性で見たから分からなかったけど、リオかなり可愛いかも…。今マジのロリが入ってるけど、中学超えてもあれである可能性が高い。
ただ個性じゃないから野球じゃしっくりこない。結局うちらはただの年齢ゆえのロリなんだ。年齢が高いのに幼い。これは需要があるし特別な位置になる。基本アイドルってどことなく幼さをうる。ただそれが実現できてるか?は別。雰囲気だけなので大半。
おばあちゃんはほんとすごい。稀に出るんだ。あれ少女みたいって。えそれうちなん?うち可愛いレベルたかーー。常時発動がリオ、今は武器にならん、皆ガキなので。なんとなく先の事考えてピンと来たんだよね。皆ロリは間に合ってるからすっかり忘れてた。
アイドルグループの基本は損したは思わせない程度にした、適当に詰め込んだ福袋…。




