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 声が安定してきたことで檸檬が特殊な役を声優として担当した。2つの面を持つ役で、いわゆる隠れなんちゃらって面がある子。2重人格じゃない。分かりやすく言うと猫かぶってる。その毒っぽいのをママんが担当。


「これどんな流れでなったの?」


「私がね檸檬の真似した」


「檸檬比較のため二人でなんかやって」


 早速聞いてみた。


「え普段そこまで似てないでしょ?確かに似てるけど」


「ふふーこれがプロの芸よ。ちょっと似てるのがポイントなのよ。そこまで行けば後は経験がやってのけます」


「でもこれが役じゃないでしょ?それちょっとやってみて」


「駄目ー直接聞きなさい」


檸檬「うんそうして、その方が面白と思う」


その時が来てみてみた。うち声優の仕事そこまで評価してなかった。これはすごい、声優が作品面白くしてる。毒っぽいヒロイン生き生きしてる。檸檬のちょっとつたない感じが表面的に演じてるキャラってのがすごく出てる。これかなり話題になった。


そもそもこの作品声無しでこのキャラが作品作ってる。それが声の使い方のうまさですごいわこれ。あれでもこれ…。あの二人うちの前でやるの避けたから、リアタイで3人で見るとかしてない…。


「ママん、面白かった」


「どういう意味?」


「2つ作品も声優も」


「えへへ」


「でもさあれってママんの持論である、型にはまった演技じゃない?」


「そうなるね、別にこれで人気声優だなんて思ってないよ?」


「檸檬も?」


「うんお母さんの持論私もそう思うから」


 10代ヒロインは無理だったが、明らかにちょい役じゃないところまで母さん仕事増えるようになった。檸檬の方がぼちぼち。まああれ親子で同じ役って話題はあったが母さんのための役だった。素人もプロも檸檬を評価する事はなかった。でも多分アイドルで人気出ればほぼ確実に実写もアニメの仕事増えるだろう。


 だがジレンマだ、そうなるとアイドルの仕事多くなってるから…。


 アニメのキャラと言うのは、重要度ってので4つに分かれる。まず主人公メインヒロイン、次にサブヒロイン、男友達、そしてここがポイントだけど、たまに出る家族それなりに重要キャラ、最後が一回しか出ない事もあるモブ。この2と3にママんは格上げした。


 もちろん女主人公で男恋人って逆の形もある。3か4だったのが、2,3になった。ただしー、サブヒロインの方が人気出る時があり、かつ原作からサブの方が人気があると判断されたアニメもあってこのあたりは逆転する。まあすごく声優の仕事って見て雑に分けるとだけど。



「母さん、思ったけど、再婚とか考えてないの?」


「してほしいの?」


「出来たらして欲しくない…、でも全否定は出来ないよ」


「もし相手の男と上手く行かなかったら?」


「アイドルとしてうまくやれてたらそれ利用して3人で暮らしたい」


「でもあなたたちが出ていくきっかけになった男と父さん母さんが暮らせると思う?」


「外で暮らすのは考えてないの?」


「全く、私って母親が生んですぐ死んだ孤児だよ?」


「ごめんあまり考えてなかった」


「あんたまだ子供、結婚と交際が必ずしも同一じゃない」


「ええ男居るの?」


「言わないー」



 これ歌ってみた企画からずれると気が付いた。ついに桃姉のオリジナル曲を桃姉が歌う動画が完成した。リオの方もピアノに手を出してる。


胡桃「すごいなリオピアノもやってるの?」


「ギターは悪くないと思ってるけど、ピアノはほんと始めたばかりだから」


「負担大きいけどさ、このままもっと桃姉の曲が良くなるなら詞も協力してあげてよ」


「良いけど、別に私得意と言うわけじゃ」


「金、作詞と作曲を分けて売れた時お金を配分できるようにだよ。まだまだいいよ」


桃子「それってイマイチって事?」


「ごめん、そうなる。でもさ万人に受けるなんて無いよ。数を増やすのを楽しみにするか?分かる人には強い刺激にしていくか?で変わってくると思う。うちの好みも1つの数に過ぎないから。この飽和時代さすがに、これは来るなんて判断できないよ。悪くはないけど、突き刺さらないなって」

「あのさ、1つの見方にしてって強く言うのは、うちが同じ気持ちになった歌で大ヒットした歌いっぱいあるから」


桃子「ありがと胡桃ちゃん、少し元気出たよ。でもさそれってまだまだいいよって言葉は否定できないよ…」


「桃姉今日は食いつくね、まあ経験が足りんのはさすがに分かるでしょ?単純に数作ってって意味もだよ。数が少ないのに、特に感じなかったから」


「ごめんー感じ悪くなちゃった」


胡桃「良いよ、言葉足らずだった」


 ちょっと胸を凝視してしまった。


「何胡桃ちゃん?」


「桃姉、おっぱい揉んでもいい?」


「なな」


「桃姉ってそういえばそういう時期だなって今見てはっきりうちと違うから気が付いた」


リオ「私も?」


「いや君は分からないかい?」


「いや分かった…」


「揉むはちょっとあれだった触って良い?うち身長のわりに発育が悪いから気にしてて」


「そういう事か、うんいいよ」


触ってみた。


「ああブラもうつけてるんだ、そうかこの年代ならこんぐらいいくか、やっぱ年齢か。うちのおっぱいにミラシスの未来がかかってると思うとプレッシャーでね」


「ちゃんと食べてる?」


「食べてる食べてる。身長こんないかないよ。うちって食べてないほど細くはないでしょ?」


「そうだね」


「リオも触ってあげる」


触ってみた。


「ふーん、ぼちぼちでんな」


「変わらんだろう!」


「うん、そこに安心感。勝ったーとか低レベルな戦いするつもりないからさ」


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