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初めてのクエストー16

冒険者ギルドを出ると、外は若干暗くなり始めていた。そろそろハルカさんの家に行かないと。取り敢えずショウと合流しなきゃいけないから予定の場所の竜の宿り木亭に行くか。と思って歩こうとしたら耳もとで突然大きな声がした。

「ユキナちゃん大丈夫か!?」

「わあっ!」

「ああ、すまん。驚かせてしまったな。」

なんだ・・・ショウか。急に耳もとで叫ぶから何かと思ったぞ。

「これからは耳もとで叫ぶのはやめてくださいね、ショウ。私は耳が他の人より良いので耳もとで叫ばれるのはちょっと・・・」

虹龍である私は自慢ではないが耳はかなり良いのだ。たぶん、普通の人間の数倍は良いと思う。まあ、耳だけじゃなくて五感すべてにそれは言えるんだけどね。

「ああ、すまん。これから気をつけるようにするよ。今回はユキナちゃんが狼林に行ってる時に狼林の四分の一が消し飛んだっていう話をガイアスの奴から聞いていて心配してたし、ついさっき戻ってきたって聞いてとんできたからついつい大きい声が出ちゃって。」

ガイアスさんから聞いたのか。でもそんな事ただの冒険者であるショウに話して良かったのかな?四分の一が消し飛んだっていうのは兵士とかギルドの職員とかしか知らないんじゃないのか?もしかして実はガイアスさんは偉い人だったりとか・・・?だから情報を漏らしても何も言われないのかも。でも仮に偉い人だとして何故に門番なんかやってんだろうな。うーん。ガイアスさんは謎の男だな・・・。

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