表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/48

冒険者ギルドー5

「はぁー。ここが冒険者ギルドですかぁ。でかいですね。」

というかなんでこんなにでかいのに私は見つけられなかったんだろうか。そう思うほど巨大だ。冒険者ギルド。

「冒険者ギルドの巨大さに驚いているみたいだが、ここユグドの町の冒険者ギルドはもともと貴族の屋敷だったらしいぞ。んでその貴族が冒険者ギルドに譲ったらしい。ちょうどその時冒険者ギルドはここに拠点を作ろうとしてたらしいからな。」

「そうなんですか。ということはこの巨大さは何も意味がないということですか。」

その言葉を聞いたショウが苦笑しているように見える。何か変なこと言ったかな?

「まあ確かに意味はないな。おっと、いつまでも外に居ないで中に入って冒険者ギルドに登録するぞ。」

「あっ、はい。」

冒険者ギルドって嫌な予感しかしない。絶対ファンタジー系の小説のテンプレが起こる気がする。私は結構色々な小説を読むのでファンタジー系の小説ももちろん読んだことがあるがそのファンタジー系の小説のほとんどが冒険者ギルドの登録の時にテンプレが起こってるんだよなぁ。めんどい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ