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冒険者ギルドー3

間に合わなかったです

全速力で美味しそうな匂いのする方へ向かったら右側に小さな屋台が見えた。あそこだ!全速力でその屋台の前に滑り込んだ。周りの人と店員のお姉さんが少しを驚いているけど気にしない。

「これ全部ください!!!」

「え!?ええ、はい。焼き鳥100本で千Gになります。」

私は千Gをお姉さんに渡し、袋に入っている美味しそうな焼き鳥の束をもらって直ぐに開けてかぶりついた。口の中に肉汁が溢れてその焼き鳥のジュシィーさが良く分かる。そのまま夢中でかぶりついていたらショウの声が聞こえてきた。

「ハアハア・・・・。疲れた。ここにいたのかユキナちゃん。急に走らないでくれ。疲れた。」

「久しぶりね。ショウ君。」

「ハルカさんじゃあないですか!遠出してたんじゃないんですか?」

「つい最近帰ってきたのよ。」

「帰って来てたとは知りませんでしたよ。そういえばハルカさんが屋台を出すなんて珍しいですね。」

どうやら店員のお姉さんとショウは知り合いなようだ。まあそれより焼き鳥だ、焼き鳥。ハムハム。


すみません

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