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紫陽花の咲く夜に

作者:白雪 凛
留学していた陽花は幼馴染の葵がいなくなったと1通のメールが届き急ぎ地元へ戻ることに。
残された日記を手掛かりに陽花は葵の居場所を探すが、葵の知り合いから彼女の話を聞くたびに知っている葵とは別人のようで。
離れている間に彼女に何があったのか。そして彼女は今どこで何をしているのか。陽花は無事に葵を見つけることができるのか。
大人でも子供でもない高校生の絆の物語。

登場人物紹介
向日 陽花(むかい ひな):両親の仕事の関係で高校に上がるタイミングで海外へ移住。移住先の高校はすでに卒業。正義感が強く考えるより先に身体が動く。
紫 葵(むらさき あおい):施設で育つ18歳の女の子。陽花の親友。引っ込み思案で陽花以外とはあまり話をしない。

衣原 白夜(いはら びゃくや):大学2年生。陽花とは小学生の時からの知り合い。口は悪いが面倒見はいい。
辻 彩芽(つじ あやめ):高校2年生。オーブのドラムを担当。
柚子 胡蝶(ゆず こちょう):高校3年生。オーブのピアノ担当。
琥珀 葉(こはく よう):高校1年生。オーブのベース担当。
木澄 憐哉(きすみ れんや):高校2年生。葵を探す陽花の前に現れる。

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