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序章、夢戦記
この世は一人の帝王に支配されていた、国の人々は苦痛をあからさまにするのも禁じられ帝王の玩具みたく扱われいたのだ。 しかしある時、帝王は笑って国民にこう言ったのだ「皆平等の世が良かろう」と、帝王はある戦いの頂点に立った者がこの国の長が良いと。それに対し国民は大いに喜んだ、それが「ソウルファイト」と知らずに(ソウルファイトとは魂上での戦いで他の人が見たらただ寝てる風にしか見えないため「夢戦」とも言う、また敗者は魂が消えるために死ぬ事と成っている)。
国民は帝王に次々に戦いを挑むが皆諦めてしまいまた元通りになったと言う物であったのであった。