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◆主要キャラ紹介◆

※主要キャラのみの簡単な説明



代永紅葉(よながくれは)

実月高等学校附属中学校3年1組

古屋敷家に引き取られ、帰し屋の仕事をしている少女。

得意なことは合気道。

極度の人見知りであがり症。一部の人間と妖怪に対してのみ素の自分で接することができる。

思いやりがあり心優しいが、衝動的に動いてしまうことがある。



結城理人(ゆうきりひと)

実月高等学校附属中学校3年2組

古屋敷家に引き取られ、帰し屋の仕事をしている少年。

普段竹刀を持ち歩いている。

文武両道で女子生徒に人気があるが、本人はあまり興味がない。

何事にも生真面目な性格で、よく紅葉の世話を焼く。



古屋敷稜冶(こやしきりょうじ)

紅葉と理人の師匠であり父親のような存在。

実際に二人には「師匠」と呼ばれている。

「妖怪嫌いの帰し屋」として、一部の妖怪には恐れられている。

ぶっきらぼうではあるが、父として紅葉や理人たちを優しく見守っている。



古屋敷茜(こやしきせん)

紅葉と理人にとってのもう一人の師匠で姉のような存在。

自由奔放、天真爛漫な性格に加えガサツであるが、仕事をさせれば有能。

誰かを弄って楽しんでいることが多いが、何やかんやで周りをよく見ている。



風戸(かざと)そよか

古屋敷家の家事全般を担当しており、帰し屋の仕事はしていない。

体質上、妖怪に憑りつかれることが多いがさほど自覚はない。

しっかり者ではあるが、基本的におっとりとした性格で天然。




九里五十鈴(くのりいすず)

 実月高等学校附属中学校3年1組

紅葉と理人の友人。妖怪の気配に人一倍敏感。

琥珀色の瞳を持ち、才色兼備で校内では高嶺の花扱いされている。

自身の話をしないので謎の多い人物である。



(いのり)

稜冶に拾われ、古屋敷家に住むようになった少年。

死期の近い人間を見分ける力を持っている。

基本的に無口で無表情で、外見不相応の冷静さを持ち合わせている。


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