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虐待etcを経て大人になり精神科に10年通い続けて知った新事実と向き合いながら生きる
〜プロローグ〜
皆さんこんにちは、 この小説は私の記憶を元に事実を書きます。 こんな親いるはずがない!っと思われる方もいらっしゃるでしょう。 でも実際に起こった事しか書きません。 私が虐待されて感じた事そして虐待の果てにどのように成長したのか、、、 大人になって知ることになる新事実などを記憶を辿りながらお話ししていこうと思います。 私の子供時代には『虐待』という言葉は聞いた事がありませんでした。 『しつけ』悪くて『折檻』と言う言われ方でした。 児童相談所というものすら知りませんでした。 誰にも相談出来ず『しつけ』だと言われて受け入れるしかできなかった。 子供は親の所有物ではありません。 どうか愛してあげてください。