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Re〜もう一度君に〜  作者: 左ライト
壱 魔王の章〜勇者と討伐〜
30/40

脳筋共が

おやすみなさい

そんな事考えていると相棒が起きてきた

「おはよー」

「おっす」

「おはー」

「おはようございます」

「魔臨はまだ寝てんの?」

「あいつ酒弱いからな」

「………あそうだ。親友と話あるからエメルは出てってくれ」

「あ、はーい」

じゃーなエメル

てか何だろう、相棒が話持ちかけるなんて

「俺な、恐怖で無理やり結んだ友好関係って、何かおかしくないか?」

「確かに意味わかめだな」

「だから国の偉い人とか関わっている人たちの記憶を改ざんして、真の友好関係にしようじゃないかと、な?」

「お前天才?」

「あんたら………魔臨、起きてよぉ………」

おいそこ、俺達は馬鹿じゃないぞ?

「よし早速開始DA☆」

「そう言う所!何故お昼にやろうとするの!?」

「何故って、お偉いさんが集まってるからだろうが!!」

「そうだそうだ!!」

それ以外になんの理由が……

「脳筋め!!!仮にも友好関係結んでるんでしょう!?ば・れ・た・ら・どうすんのーーーー!!??」

「改ざんする時消しゃあいいだろ!!」

「死ね!脳筋!」

「誰が死ぬか!!」

「んじゃ今夜決行で。エメル入ってこいや」

「はい〜」

その日の夜、友好関係が完全体になった

ぐぅ

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