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Re〜もう一度君に〜  作者: 左ライト
プロローグ〜過去の話〜
3/40

俺の必殺技!!

遅れてすいません




見てる人いる?

「初日から遅刻は流石に不味いって!」

竜牙は今全力疾走している…………そう全力なのだ街だからとか繁華街だからとか気にせず魔術を使いまくって走っているのだ。

「もうすぐ学校だぁーーー!」

角を曲がり前を見ると、

「!?」

門が閉まっていた。

そりゃそうだ登校時間はとっくに過ぎている。だが竜牙は諦めない。殴る姿勢に入り、拳を前へつき出す、その動作と共に一言

「………激怒」


ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!


現場に轟音としか表しようののない音が響く。

ちなみに今破壊した門、オリハルコン製である。世界最固の物質のオリハルコンは普通壊れる事など無い。

「………さて、行くか」

門のあった場所を竜牙が通る。

またまたちなみにこの学園には結界が施されている。この結界が壊れさると学園に警報が鳴るように設定されていて、門からしか出入り出来なく、門が壊されても警報が鳴る、、、はずなのだが鳴らない。

これは誰も知らない話だが、結界はもちろん魔力でできている。言わば魔力の塊だ。そんなもんが壊れたら大量の魔力の跡が残るのだが、竜牙が激怒で使った魔力の跡しか残っていない。

次の話は別の人(ピンク色の人)の視点です

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