騎士として
ちょっと後で話が有ります
あの後、色々あったけど、簡単にまとめると
・王国と俺は同率の立場であると言う事
・王国と俺は協力関係になると言う事
と言うをお願いされた。
別にいいんだけどさ………
「頭上げてくれない?」
「せめてものけじめだ!!導くべき民がいる為、自決は出来ぬが、頭を下げさして欲しい!!」
彼は王のべムル・ギル・レフィーナ。
そして横にいるのは国最強の騎士、エメル・セル・レフィーナ、女性だったらしい。声に興味無いし、男口調だったから男だと思ってた
「………何があっても自殺しないでね?止めてね?」
「はい、竜牙さん」
何か見てくる、やめて、キラキラした汚れのない奇麗な目でこっちを見ないで!
「お願いする」
てか、男口調は牽制目的だったのか?
「では俺はこれで、俺のメイド達が待ってる」
「待って下さい!!」
「?」
「き、騎士として、王国騎士として!!!貴方の家に、危険物が無いか調べる必要が有ります!あ、あくまで騎士としてですよ!?」
国王〜助け………ぎっくり腰……だと………!…?
「……いいですよ」
「!!」
顔が明るくなった、さっきと同じで真っ赤だけど
「手を掴んでくださいね?」
「は、はい!」
すぐ掴んだ
「転移」
一瞬で場所が変わる、我がマイホームである
「「おかえりなさいませ!ご主人様とお客様!!」」
「ただいま」
「失礼します」
魔臨達はまだ寝てる。起きてても何もしないけど
俺はエメルを自室に案内する
「自由な所にお座りください、俺の自室なんで」
「はいっ!!」
そんな嬉しい?
reの1章が終わったらありきたりの1章、ありきたりの1章が終わったら新作の1章、新作の1章が終わったらreの2章と言ったローテーションを組みます、新作については後々情報を出します




