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Re〜もう一度君に〜  作者: 左ライト
壱 魔王の章〜勇者と討伐〜
27/40

騎士として

ちょっと後で話が有ります

あの後、色々あったけど、簡単にまとめると

・王国と俺は同率の立場であると言う事

・王国と俺は協力関係になると言う事

と言うをお願いされた。

別にいいんだけどさ………

「頭上げてくれない?」

「せめてものけじめだ!!導くべき民がいる為、自決は出来ぬが、頭を下げさして欲しい!!」

彼は王のべムル・ギル・レフィーナ。

そして横にいるのは国最強の騎士、エメル・セル・レフィーナ、女性だったらしい。声に興味無いし、男口調だったから男だと思ってた

「………何があっても自殺しないでね?止めてね?」

「はい、竜牙さん」

何か見てくる、やめて、キラキラした汚れのない奇麗な目でこっちを見ないで!

「お願いする」

てか、男口調は牽制目的だったのか?

「では俺はこれで、俺のメイド達が待ってる」

「待って下さい!!」

「?」

「き、騎士として、王国騎士として!!!貴方の家に、危険物が無いか調べる必要が有ります!あ、あくまで騎士としてですよ!?」

国王〜助け………ぎっくり腰……だと………!…?

「……いいですよ」

「!!」

顔が明るくなった、さっきと同じで真っ赤だけど

「手を掴んでくださいね?」

「は、はい!」

すぐ掴んだ

「転移」

一瞬で場所が変わる、我がマイホームである

「「おかえりなさいませ!ご主人様とお客様!!」」

「ただいま」

「失礼します」

魔臨達はまだ寝てる。起きてても何もしないけど

俺はエメルを自室に案内する

「自由な所にお座りください、俺の自室なんで」

「はいっ!!」

そんな嬉しい?

reの1章が終わったらありきたりの1章、ありきたりの1章が終わったら新作の1章、新作の1章が終わったらreの2章と言ったローテーションを組みます、新作については後々情報を出します

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