表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Re〜もう一度君に〜  作者: 左ライト
壱 魔王の章〜勇者と討伐〜
25/40

俺、敬語出来たっけ?

短いです

おやすみなさい

「まあそんな事だろうと思ってたので別に驚きませんけど……」

「あはは………」

マジか、マジで知んなかった。

………まあ別にいっか、俺だし

「竜牙君は、これからどうするの?」

「どゆ事?」

「だってこっちに来たんだったら働かないとだめでしょ」

「蟹」

「………」

「………」

相棒なら!『たしさんをを仲間はずれにするの止めろよ!可哀想だろ!?』って言ってくれるのに!!

「………まあ何か国王に相談してみるよ………あ、そうだぞ!これブレゼント。大事に使え?」

「ありがとうごさい………はあ!?」

何?そんなに【神剣】って珍しい?俺時々できるけど

まあいっか、俺だし(*゜∀゜) 

「んじゃそゆことだから俺はもう出るよ。コルと仲良くしてやれよ〜」

俺は扉を開き、そのまま髪の毛を拭き、いつもの服に着替える

(結構デカかったな〜、着痩せするタイプってやつか?)

「竜牙いまエッチな事考えてたでしょ」

「いいえ?全然。」

「あらそう。」

へっ、ガキの相手はちょろいぜ(天ノ河に対して)

「天ノあまのがわ流星群りゅうせいぐん!!!」

「ケバブッ!!」

あら、心の中聞こえちゃった?

〜数日後〜

「勇者候補生たちに問う!!、何故勇者が必要なのか!!」

「「「「「「「「「「魔王を滅し、世界の平和を取り戻すためです!!」」」」」」」」」」

「勇者候補生たちに問う!!」

こんなのがもうかれこれ30分は続いています。もうだるいです助けて

そんなこと考えていると後ろから声がした

「貴様が浜野竜牙か?」

半径30メートル付近でもう気づいてたが、常人ではできない技だ。多分こいつが国の最高レベル保持者だろう。思ったより弱い。ちょっとだけでも警戒はしておこう

「ああそうだ」

「王がお呼びだ、来い」

こいつ調子乗ってんな。ここで倒してしまおうか。

………やっぱやめよう、後始末怠い。実際後で単身乗り込みする気だったし手間省けて良いや。

「良いだろう」

「言葉を慎め、貴様の命は俺に握られている。」

ピキピキ

「貴様こそ黙れ、殺すぞ」

「!?」

「背後取ったからって調子のんな?、逆だ。お前の命は俺に握られてるんだよ」

……ちょっと威圧しすぎたかな?温かい水溜りが彼の足元に出来ている彼奴の話し方が悪いんだ!!確実に怒れせに来てるもん!!あれ!!

「………案内しろ」

「ひゃ、ひゃぁい」

そんな怖い?


▼さいこうれべるのきしはしっきんし、うちまたになった!!


さて、王室の前まで来たが……………………………………………………………………………俺、敬語出来たっけ?

神剣 竜牙でも指定して作ることのできない部類の剣って理解で良いです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ