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Re〜もう一度君に〜  作者: 左ライト
壱 魔王の章〜勇者と討伐〜
21/40

私にどうしろと

本日二作目です

せっかく助けてやったのになんだよこの小娘、すぐに気絶すんなよ

「おい親友、急に移動すんなよ」

「そうだぞ?まだ気絶してるやつもいるのだし」

「エリーが可哀そうでしょ?」

「すまん、俺の元生徒が雑魚成龍に殺されそうになってたんだ」

「お前昔から弟子みたいなのに優しいよな」

「そうか?」

「そうよ、私達には無茶させる癖に、弟子みたいなのには休ませとくし!」

「別に良いだろ、お前ら慣れてるだろうし」

「慣れてないわ!」

「「ぐぬぬぬぬ……!!」」

こやつとは此処で決着を着ける必要があるな……

「何か微笑ましいわ」

「兄妹喧嘩みたいだからなぁ、」

キーコエナーイキーコエナーイ

「こうなったらデュエルで決める!!」

「良いだろう、俺が決着つけたるわ!!!相棒!!審判頼む!!」

「おけー」

竜の血で円を書いて舞台を作る

「私も全力でやるから竜牙も全力でね?」

「死んじまっても知んねぇぞ?」

「いつもそれ言うよね……」

「れでぃー………ふぁい!!」

声が消えると共に天ノ河が消える

(チッ、暗殺スキル使ったな……だが、こっちも手はあるんだよ…何回戦ったと思ってる!!)

完全正確地図!!!」

「何っ!?」

聞き耳使えてマップも使えるとかサイコー!!

そしてマップはマーキングした相手を追跡することが出来るので天ノ河の位置はバレバレなので伸ばした手を掴み、舞台の外に投げる

「想、リングアウト、勝者、親友〜」

ここまでの所要時間、約十秒

「いぇーーい、ぴーすぴーす」

「なあ、親友。」

「何だ?」

「審判やってやった代わりといったら何だが…………ケモ耳幼女の奴隷を買いに行かないか?」

「………実は俺も行きたかったんだ」

「よし、決定だこれから行くぞ!!」

「魔臨!これ俺んちへの転移札だ!!魔力流せば転移できるから、後宜しく〜!」

「え、ちょ!」

「転移!」

ボンッ!

泣きわめく幼女(?)気絶した男女4人これを見て一言

「私にどうしろと」

分かるでしょうけど説明

地上に着く→地形が変わってないか確認→生徒が瀕死→ヤベえやん、はよいこ→さっきのやつの終わり→今回のはじまり

てな感じです

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