優希「…あの 何をしましょうか?」
優希「…あの 何をしましょうか?」
めされこ「…」
優希「あの…店長…」
めされこ「もう一回言って」
優希「店長」
めされこ「店長 この響最高ね… ずっとアルバイトだった私が店長 最高よおおおおおおおおおおお もう一回」
優希「店長」
めされこ「アメージング 君は素質があるね」
優希「…」
ハーデス「お前何やってるんだああああああああああああああああああああああああああああ」
めされこ「アルバイト教育です」
ハーデス「…ただ店長と呼ばせるアルバイト教育があるかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
めされこ「痛い痛い」
優希「アイアンクロー あれ地味だけど効くんですよね」
めされこ「相変わらず絵面は地味だけど痛い攻撃はつらいです」
ハーデス「この店が何をする店か分かってんだろうな?」
めされこ「なにもしないで勝手に儲かる店です」
ハーデス「お前 なに都合が良い事言ってるんだああああああああああああああああああああああああああ」
めされこ「…アイアンクロー辞めてください」
ハーデス「人間の寿命を売り買いする店だよ まあBOOKOFFみたいなもんだな BOOKOFFは本を売り買いするだろ そんな感じで人間の寿命を売り買いするんだ。お金に困っている健康な人から安く寿命を買い取りお金はあるが健康に問題がある人に寿命を売るんだ」
優希「…そんな仕事だったのですね…」
ハーデス「知らなかったのか? ちゃんとjobジャーナルに乗せたはずだが…」
優希「そんな内容の求人をjobジャーナルに乗せたんですかあああああああああああああああああああああ」
ハーデス「…ってどうやってこのアルバイトを知ったんだ?」
優希「自殺サイトに載ってました」
ハーデス「めされこおおおおおおおおおおおおおおおお お前jobジャーナルに乗せろって言ったよな…なに自殺サイトに乗せたんだあああああああああああああああああああああああ」
めされこ「痛い痛い痛い」
優希「…」