加奈子「優希……あの店ヤバいわよ…あの店長、死神よ」
優希「おはよ~加奈子」
加奈子「優希……あの店ヤバいわよ…あの店長、死神よ」
優希「そんなわけないじゃん♪」
加奈子「私にはわかるのよ。大場神社の一人娘である私には」
回想
前日
加奈子の家 大場神社
加奈子の父「まさかこの街に死神が来たなんて」
加奈子の母「寿命を売り買いしているなんて信じられないわ」
加奈子「寿命を売り買いする。人の寿命を人為的に操作するなんて許されないわよね」
加奈子の父「人はそれぞれ定められた寿命を生きるべきだ。勝手に変えるなんて許されない」
加奈子の母「寿命を売り買いする。まるで搾取よね。貧しい人の寿命を金持ちが買い続ける。納得がいかないわ」
加奈子の父「私は神主として死神の横暴を許さない」
加奈子「私も巫女として許すわけにはいきません」
回想終わり
加奈子「私は巫女として寿命を売り買いする死神を許せないの」
優希「加奈子ちゃんの巫女のコスプレ可愛いわよね♪ 巫女さんって萌えるよね」
加奈子「今はそういう話をしていないのよ」
優希「今年の正月もコスプレするんでしょ?」
加奈子「だから コスプレって言わないでよ」
LIFE OFF 店内
優希「って訳…大体店長が死神なわけないじゃん」
ポチ丸「……マジですか? 先輩……店長死神ですよ」
アリサ「気が付いていなかったなんて」
メサ子「今まで一緒にいて気が付かなかったなんて どんくさいにもほどがあるわよ」
優希「えええええええええええ 私ってそんなにどんくさい?」
ポチ丸「それだけは間違いありません」
優希「ポチ丸ううううううううう」
メサ子「神主たちに気づかれたのはまずいわね……手を打たないとね」




