最悪の毒親シングルマザー来店 子供の寿命を売る毒親許すまじ
優希「……」
アリサ「なにふてくされているのよ」
私は少し腹が立っていた 親の金で患者の寿命を買って名医になろうとするなんて 納得がいかない
アリサ「これでも食べて落ち着いて」
優希「これは? クッキーですか。頂きます もぐもぐ美味しいです。私こんなに上手に作れません。焼き加減と言い甘さと言い絶妙です」
アリサさん 料理上手ですね
ポチ丸「まあ先輩には無理ですね」
相変わらず口が悪いわね
アリサ「いいじゃない。難病患者の命が救われたのだから」
メサ子「ううう気持ち悪い」
店長 貴方には学習能力という文字は無いのですか? 南海二日酔いになれば学習するのですか?
メサ子「あんたも大人になってお酒を飲めるようになったら解るわよ」
解りたくありませんが
メサ子「寿命を売るだけがLIFE OFFの仕事じゃないわよ。買い取るのも立派な仕事よ」
確かに 寿命を買い取るのも立派な仕事だ
敬太「寿命を買い取ってください」
メサ子「身分証明賞をお見せください どれどれ 桐山啓太ね ポチ丸 データ」
ポチ丸「20歳大学生 残り寿命63年ですね。買い取り価格は1年100万円です」
敬太「1年売ります。免許を取ろうと考えてるんです。後残りは引っ越しに使います。家賃が安いアパートが見つかったんです」
メサ子「毎度あり。ポチ丸君データ移動」
ポチ丸「はい」
アリサ「ありがとうございます。ポイントカードです。一回売買するたびにポイントが1たまります。ポイントが10貯まりましたら寿命1年分無料で差し上げます」
敬太「ありがとうございます」
優希「買い取りってこうやって行うのですね」
メサ子「買い取る際は本人の意思を確認しなきゃダメよ。あと残り寿命が2年未満の人の寿命の買取は禁止されているわ。買い取りによる自殺行為も禁止よ。寿命一杯までの買取は禁止ね。自殺ほう助になるからね」
優希「ためになります」
夏希「あの マジ寿命買い取ってくれるんすか? 買い取ってほしいんすけど~」
メサ子「買い取ります」
ポチ丸「岡元夏希20歳 無職ですね」
夏希「あたしじゃねーっつうの。あたしのガキ。樹李亞と宇宙の寿命買い取ってほしいんすけど~」
ポチ丸「樹李亞 宇宙 双子の兄弟ですね 2人とも4歳です」
夏希「な、良いだろ」
樹李亞「いいよ」
宇宙「買い取っていいです」
夏希「相変わらず暗いガキだな。おめえら養うために苦労してるっつうの。寿命10年ぐらい買ってくれよ。あたし金が要るんだよ」
これが 毒親って奴か……許せない
メサ子「審査の結果をお教えします」
夏希「さっさと金出せよ。あたしは金が欲しいんだよ。邪魔なガキの寿命も金になるから育ててんだよ」
最低な毒親 こんな奴に育てられなきゃならない双子の兄弟 可哀想すぎるわ
果たしてメサ子店長はどのような査定結果を出すのか?
双子の兄弟の運命はいかに?




