表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

アガシャ王国の地図と設定

地図

挿絵(By みてみん)


・首都(ガイア)

王国の首都。国中から最高の人やものが集まる場所。

王宮は現在大規模改修工事中。


・水の都(アクア)

アガシャ一の港がある。首都に近いため、王国軍兵士たちの住居も多い。

以前は首都に次ぐ治安の良い場所だったが、大戦がはじまってからは悪くなるばかり。


・機械の都(マキナリー)

建国以前の古代技術が残る都。大戦後の沈んだ空気の国内で、唯一活気にあふれている。


・鉄の都(アイアンウィエスト)

山脈付近につくられた鉱山の都。街としての歴史は短く、機械の都へ卸すための鉄鉱で急速に発展した。

労働環境が劣悪なため、街全体が暗い雰囲気。


・忘れられた都

初代国王であるアガシャが最後に訪れたと伝えられる都。各地に口伝が残っているが、ただの伝説で本当に存在はしていないというのが通説になっている。


○六血統

初代国王アガシャの六人の息子達の子孫。血統ごとに住む地域が違い、派閥となっている。


・ドラクル

長男の血統。次男ライオネルのたくらみによって首都を追われ、ロザリアとの国境付近にある山脈に住むようになった。


・ライオネル

次男の血統。歴代で最も多くの国王を輩出してきた。文武に優れ、王の品格を備えている。首都に住む。


・サラマンド

三男の血統。烈火の如き荒い気性を持つ。ライオネル家と仲がよく、軍人として王国を支えてきた。


・ウルブズ

四男の血統。縛られることを嫌い、マリーノ共和国との国境付近にある草原に都市を築いた。


・ヒュドラ

五男の血統。国を流れる大河のほとりに転々と住んでいる。その性格はわにのようで、ライオネル、サラマンドの隙を窺っている。


・フォクス

六男の血統。鉱石の多く取れるクヌト山のふもとに都を築いた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ