準備
さて持ち帰ってきた部品であるが、一旦体の中へ取り込んで表面を溶解させて形を整える
硬い金属線を力任せに巻き付けバネを作る
パイプの中にバネを入れ、抑えの金属部品を入れる
てこの原理でバネを引けるように取ってを付ける
引き金を引いたら抑えが外れるように調整
パイプの上部を切り抜いて別の部品で蓋を作る
取っての動きに連動して蓋が開くように調整
其々の部品を固定支持できるよう木材に取り付けする
見た目はライフルのような計上となったが、これで弾?が打ち出せるかのう
左手で金属パイプ部を持ち、右わきで木製の部品を抑えて固定
右手で取っ手を引くことでバネを発射位置へすると同時に蓋が開くので弾を入れる
取っ手を元の位置へ戻す
狙って引き金を引けば弾が飛び出す・・・・はず?
朝になったので、試し打ちに街の外の森まで来てみた
用意した弾は土魔法で、それっぽい人差し指位の大きさの物を用意した
10メートル先の木に向かって引き金を引く
”カシュッ”と軽い音がして弾が飛びだした
弾は木にあたり表面を削る
正直、威力は微妙である
聞いた話では弓矢が効かないとのことなので、この程度の威力などでは話になるまい
バネを強化するか・・・これ以上の強化は難しいであるな
ならば弾のほうを軽量化?
ほーん・・・こまったであるなー
いろいろ試してみたのであるが、空洞の弾の中に毒を入れ口を塞ぐ
それなら弾が当ったときに割れて中身の毒が標的に当たるというもの
牽制の一つとして使えるであろう
後はエサで釣るか・・・
網でも投げるか・・・・
宿に戻って考えてみるか
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我は14日の宿泊延長をしてもらい銀貨21枚を払っておく
ロートから返事あるならば、それぐらいの日数はかかるだろう
食事を頼みスープと黒パンを齧る
ハーピーが使徒ならば、神々の奴らが覗いているかもしれんから手は晒したくないしな
ハヤブサとイオラの戦闘も見られていただろうし。
部屋に戻って考える
いっそのことイオラの恰好で戦うか?
イオラの恰好になってみる
「うーむ。魔女の箒があるから空中戦は出来るであるな・・・しかし、このサイドテールは邪魔である。帽子がまともに被れんではないか!」
我はサイドテールを解き、軽く纏める程度にする
うーん・・・あとは・・・・
今考えると日本はなんでも揃っていたから便利であった。
近くになくとも通販で買えたしな
また、女中に聞くか
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昼も相当すぎ、夕方になりそうな時間にギルド併設の酒場へ行く
「なんとかしてよーウディッツえもーん」
数人の狩人が飲んでいる中、女中に声を掛ける
「なんだい!?変な呼び方するんじゃないよ!あたしゃ忙しいんだよ!!」
文句を言う女中を宥めて、欲しい材料の情報を貰う
もちろん銀貨を渡しているぞ?
礼を言ってすぐに街の中を探しにいく
残念ながら、ガソリンや灯油といったものはないそうだ
あるのは獣脂や、高いが植物油があるそうだ
植物油を樽で購入。銀貨50枚
あとは食器類などを制作している工房で、エール用のジョッキ位の大きさで樽を作成してもらう
50個ほど作ってもらい銀貨で3枚
仕上がりに2日ほど
これに油を詰めて火炎瓶の代わりにする
近くになげて火魔法を当てれば爆発するのではなかろうか
あとはなんとかなるかな?




