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始動

やれやれである

装備を付けられて即、水へポイである

知らない天井って言えなかったであるな


現在は森の中。

デ・ジャ・ブ はーと


まぁ今回は一人であるが・・・

現状の確認が先であるな。


現在の我は人型である

というより脳のみ侵奪したので死体に入っているようなもんである

人間の体は6~7割が水分であるし、筋肉の7割以上が水分である

そのため我の魔力を使い無理やり筋肉を動かしているのであるが、

わりかし都合がよかったりする

まぁ腐る前に侵奪で全身取り込むつもりではあるが・・・


それより装備であるな。

放り込まれる前に渡されたのは、ほむ。

・神銀の剣 x1

・神銀の鎧 x1

・神銀の小手x1

・神銀の脚鎧x1

・神銀の兜 x1

ほむ。

神銀は素材であろう。それのフルプレートメイル一式であるな

箱庭の時のものとは別物のようである


能力は追々調べるとして、これからどーしたもんかー

街なり村なり人のいる場所へ行くのが良いのであろうが、食料も金もないのである

コマッタナー

我、ウーズだからほんとは困らないのだけど・・・


侵奪を使うしろ隠れる場所があったほうが良い

近くを探索しよう


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しばらく森の中を探索していたら良い感じの洞窟を発見

動物の塒にはなっていない模様


入口は少し狭いが中は十分広く、奥には水が湧き出ている

此処なら神どもの眼も届かないであろ

善き


早速、神銀セットを魔法鞄に入れる

あのようなギンギラギンな鎧をつけてたら目立ってしょうがないのである


洞窟の入り口に岩を積み溶解で一体化させる

これで通れるのはウサギ程度の大きさのもの位であろう


ようやくといった感じであるが

この身体だけでなく魔法鞄の中の天使擬きや大猿に恐竜まで侵奪しておくのである


我はいそいそと魔法鞄から死体を引っ張り出す。

では、いただきます


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

見下ろすは簡易な鎧を付けた少年

少しイライラしているようだ

「だから、昨日もさんざん歩いて一晩中戦闘してたんだから休憩くらいいいだろ!俺も眠いんだよ!」

「ですから他の候補者を殲滅してしまいなさいと言っているのです」

「その候補者ってのが何処にいるかわかってないんだろ?なら休憩くらいさせろよ!それがダメなら候補者を連れて来いよ!」


ふむ。

疲れで効率が低下しているのは間違いないですね。

睡眠で効率が上がるなら良しとしましょう


「・・・・・・・わかりました。では、あなたは此処で睡眠をとってください。わたしは周辺の探索をしてきます。」

「あぁ、そうしてくれ。候補者を見つけたら倒すからよ」

「では、一応あなたの周りに結界を張っておきます」

近くに反応はないので大丈夫でしょうが、軽く結界を張っておきましょう



空へ上り辺りを見回すと崖の上に洞窟らしきものが見えます

「あそこは十分隠れられそうですね・・・」

確認の必要がありそうです。


実際はハズレでした。

ところどころ崩れた形跡と焦げた跡が見れます

此処で戦闘があり、場所を移動したのでしょう

共倒れ?死体がない以上ありえないでしょう


もう一度、付近を見てみましたがそれらしき物は見当たりません

一旦戻って、どうするか相談してみましょう




少年の元へ戻りましたが、どうやら岩を枕に熟睡しているようです

ふむ。40時間ほどの戦闘で、ここまで熟睡するとは脆弱な存在ですね


「起きてください。」

声をかけ肩をゆすりますが一向に目を覚ましません


幾度か繰り返したことで、ようやく目を覚ましたようです

「ようやく目を覚ましましたか。」

「あぁ・・・」

「付近を捜してみましたが、少し先の洞くつで戦闘痕がありましたが候補者は残っていませんでした。」


いくつか話をし、今後の行動を確認します

「では、来た道を戻りますか?」

「こちらと反対方向に残っているかもしれないしね」




道を戻ると倒した候補者共の死体があります

「うん。恐竜は残っているね。」

「猿も残っているようですが・・・蟲は見えませんね」


やはり、死体は残っています

そうすると崖上の戦闘痕の者たちは生きているのでしょうか


「首ものこってるね。ってことは時間経過でなくなるわけじゃない?まぁ蟲は潰した感じだからシミになっているしね」

「では、先ほどの霊体が最後の候補者だったのでしょうか」

霊体が死体を始末したのでしょうか


「ようやくだね・・・・二日間とはいえ、とても疲れたよ。」

「そうですね。お疲れ様でした。」

空の端から暗くなった来ている。

おそらくこの世界は閉じられようとしているのでしょう

ならば、残っているものは多くても1~2体

少年なら始末することは可能でしょう


「なら、これで終わりだ・・・・な」

は?

急に空と地面が回転しだした


衝撃

倒れた?

こちらを見る少年の下卑た顔g・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ぬあ?

天使擬きの記憶であるか


大猿と恐竜は・・・

記憶が読めなかった・・だと


ほむ。

ステータスオープン

名前 『エクス』

種族 ウーズ

年齢 0

性別 『 』

CS 『吸収』『溶解』『索敵』『毒』『治癒』

   『複眼』『風魔法』『水魔法』『火魔法』『言語翻訳』

『光魔法』new『突進』new

RS 『浮遊』『操糸』『身体強化』new『魔法防御』new

URS『魔法鞄』『魔眼(石化)』『限界突破』new

US 『侵奪』『捕食』『次元潜宙』



ほむ。

いくつか増えているであるな

気になるのは・・・

突進・・・体当たりすることで攻撃力が大幅に上がる

限界突破・・死にかけたときに回復することで生物の限界を超え回復する


ほむ。

スキル増加は5ケ

おそらく恐竜分も大猿分も簒奪していると思われる

なら記憶が見れなかったのは?

天使擬きや今まで簒奪したものとの差は何だったであるか・・・


恐竜と大猿・・・クリオネ擬きから天使擬き・・・

・・・死んでからの時間であるか?

仮説として記憶は霊魂?が保持しており、肉体にはスキルが残る?


あのレイスの時を思い出せば、人形を取り込んだがレイスは逃がした

レイス=魂としたら、レイスは記憶を持っており

人形は肉体ではないのでスキルが得られなかった?


ほむ。

記憶が必要なら死にたてホヤホヤでないといけないということであるか。


箱庭を出た以上、候補者たちの記憶など必要ないのであるが・・・

こちらの世界の生物を簒奪するときは気をつけねば。

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