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企画μ あらすじ ※アイデア募集中
あらすじだけ思いつきました。ご意見ご感想等、承りたい所存であります。
とあるノベルソフトが流行っていた。媒体はテレビゲーム機からパソコン、スマートフォン等携帯電話、タブレット端末まで幅広く対応していた。
このノベル、敏腕プロデューサーが関わり、凄腕のライターが引っ張ってこられ、音楽もイラストも大層なカネがかかっていたそうだ。ところが、物語が進展するに従い、仕組まれたウィルスの話が頻繁に出てくる。ノベルゲームの中では、医療機器、産業機械等にまで蔓延する。
このあたりまでゲームを進め、主人公はふと気づく。インターネットの先に、生命維持装置に繋がれた患者や手術中の患者がいたとしたら……、プレス盤、ＮＣ旋盤の微調整まっただ中の職人がいたとしたら……、もしかしたら……このノベルゲームがウィルスによりインターネットに不法介入している。人身事故を起こしかねない。まさに、今プレイ中のノベルソフトあらすじだ。読み進めれば、読み進めるほど、一体どうなるのか？
参考になりそう：鈴木光司著「リング」「らさん」「ループ」
後書きの後が気になる。柿になる？
