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【プロットタイプ】新年の抱負

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/01/01

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

また今年を迎えてしまったよ。

相変わらず薄暗いものばっか書いてるな。

生まれ変わりたくはないけれど、派手に遊んで、背中刺されて死にたいな。

新年早々、昔頻繁に私を痛め付けて来た男子が夢に出て来た。お陰で目覚めは最悪であった。唯一の救いと言えば、目覚めた時に瑠衣がいた事であろうか。

目覚めてからも私の顔は大して変わってはいない。冬場特有の、日焼け止めを塗った生っ白い顔が現れているだけであった。

大して美しくも、可愛くもない、平凡な顔。面と向かって『可愛くない』と言われた顔が其処にある。なんで何も知らない一部の男性は『女ならモテていた』とか『女なら化粧が出来るから』とか抜かした事を言うのかねぇ。美人でも可愛くもない、増してや好みでもない女に言い寄られて嫌なのは、貴方が男性でも大して変わらないでしょうに。

そんな事を考えてしまう。まぁ其れは今少し可愛い顔をしていたら、綺麗な顔をしていたら、学生時代、少しは生きやすかったのかとという『もしも』の話を考えてしまうからなのだが。

そうして顔を洗い、洗顔と簡単なスキンケアを行い、日焼け止めを塗った後、ふと振り返ると瑠衣がいた。元旦から暗い顔など見たくも無いだろうと思い、無理やりにでも口角を上げる。

「新年、開けましておめでとう」

また一つ、年が開けてしまったよ。あんまり良い年明けでは無かったし、日常と言えばただの日常だけれども。

「ん」

瑠衣はただ瞬きをして、短い返事をした。瑠衣にとって、新年など大した事ではないのだろう。ただ昨日が今日になっただけ。過去が今になっただけ。其れに対して目出度いもない。一月一日が特別という訳ではなく、明日を迎える事こそがきっと目出度い。そういう生き物だった。

私も、それぐらい割り切って生きないと。過去に執着したって、未来に暗い影を落とすだけのだから。

「昨日」

「あぁ、ごめんね。いじけて面倒臭かったでしょ?」

男女共に精神が安定している。其れは万人の望みであろう。けれども毎日、一分一秒、ずっとニコニコしているのはただの不可能なので、私に干渉されない生き物を選んで生きている。それだけが唯一の救いである。

「まぁ、それなりに」

嘘を吐かないのが瑠衣の良いところである。

「優れた生き物を目指すのは崇高で、平伏すべきことだが、悩むより考えろ。新年はそれだけを楔にしてろ」

新年早々、クソ男共が夢に出てきました。

※あぁ、私を虐めて来た男子の事。読者様は関係なし。

だから目覚めはクソです。


相も変わらず平凡な顔が其処にあって、『可愛くない』、『ブサイク』と言われた顔があって、運動会の待ち時間、小石投げられた事あって。


『可愛く産まれたら、そんないじめもなかったのかなぁ』なんて思ってしまったり。

『接触恐怖症も、男性恐怖症も、吐き気や自傷行為を脳内再生するほど、酷くはなかったのかなぁ』なんて思ってしまったり。


気があるからとか、相手が幼稚だったから、なんて言われ続けても、引っ掛かりが抜ける訳ではなく。

度々、鏡で見る度にやっぱり思い返す。


優れたものに恋焦がれるのは、人間の性なんだよね。

でもそれで悩んだら、永遠に負け組なんだろうな。

だから、前を向くしかないんだろうな。


触れたいのか、触れられたくないのか、分からないな。

分かっているのは、素肌に意図的に触られると、感触を消したくて掻きむしること。

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