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どちらでもよかった

作者: Soraきた

どっちでもよかった

選ぶことにとまどいはなく

それは、たぶん今も同じこと


自分の気持ちに嘘はつけない

たとえ、気持ちが知られていても


もしも、周りの人の分まで

幸せを考えるとしたら

ふだんは遠ざけてた言葉も

わたしは理解しないといけないね


もしも、周りの人といっしょに

幸せを感じるとしたら

あたりまえのことでも

わたし自身が

しあわせだと感じることが

大切だね


どちらかを選ぶことに

思いが偏っていたとしても

どちらも選べないものがあるよね

どちらも選べない時があるよね


まっすぐに前を向いた、わたしが一言


あなたがどちらかを選ぶことではなく

どちらも選ばなくていいよ、と

そっと、教えてあげられること


あなた以外の人にも

幸せをになってほしいから
















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