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わたしのこれからは

・・・ときどき、ふいに、何の脈略もなく、寂しくなってしまうことがある。


まるで道を歩いていたら、突然落とし穴に落ちてしまったみたいに。そしてその寂しさは、決して大げさな言い方とかではなく、両腕で自分の身体を抱きしめて蹲っていなければ耐えられないような、凍えるような、極端に激しいものだったりする。


 何がそんなに寂しいのか、自分でもよくわからない。長く付き合ったひとを失ってしまったということが、少しは関係しているのかもしれないけれど、でもそれだけが原因じゃなくて、何かもっとべつの、たとえばわたしの存在そのものに起因するよう何かが、その寂しさと深く関係していような気がする。


・・・でも、ほんとうは、寂しい、と思ってしまう感情なんて、笑い飛ばしてしまえたらいいのだけれど。寂しいなんていう感情は、結局のところ、たぶん、わたしが甘えているから、そう感じてしまうのだろうから。


・・・寂しいなんて思っている暇があったら、もっと少しでも、何か自分のためになるようなこと、あるいは誰かのために何かできることをすべきなのだ。・・・でも、そうわかっていても、どうすることもできない。


まるで突然の雨降りみたいに、ポツリと舞い落ちてきた寂しさの雫は、あっという間に土砂降りの雨みたいになって、みるみるうちにわたしの心の表面を寂しさで濡らしていく。そして一度降り出した雨は、梅雨の雨みたいに長く降り続いてなかなか止まない。止んだと思ってもまたすぐに降り出してしまう。わたしの心はいつまでもその寂しさに捕らわれてしまう。




                  ☆






 朝起きると、まず洗面所で歯を磨いて顔を洗う。そして部屋のカーテンを空けて、それからベランダで育てている朝顔に水をあげる。


わたしはほんの数日前からベランダで朝顔を育てはじめた。


朝顔は土のなかから芽を出したばかりで、まだほんの小さな生命の欠片に過ぎない。この生命の欠片が成長してやがて綺麗な花を咲かせるのは、当分先のことだ。・・・一体何色の花が咲くのだろう。赤だろうか、それとも黄色、もしくは青、花が咲くのはまだまた先のことなのに、今から花が咲いたときのことを思うとすごく楽しみだった。


わたしが朝顔を育ててみようと思ったのはほんの思いつきからだった。小学校のとき、朝顔を栽培する授業があって、そのとき、ほかのみんなの鉢植えには色とりどりの綺麗な花が咲いたのに、自分の鉢植えにだけは何の花も咲かなかった。そのときのことをなぜか急に思い出して、それでふと育ててみようと思い立ったのだ。


 黄色のジョウロに少し水を入れてベランダに出ると、どんよりと曇った暗い空が見えた。この調子で行くと、今日のお昼頃には雨が降るのかもしれない。


 まだ生まれたての朝顔の芽に、そっとやさしく、大切な友達に話しかけるように、ふんわりと水をかけてあげる。すると、頭から水を浴びた彼女は、わたしの顔を見つめて、ありがとうと嬉しそうに微笑んでいるようにも思えた。


 朝顔に水をあげたあとは、朝食を作る。といっても時間もないし、面倒でもあるので、いつも大抵トーストを二枚焼くだけだったりする。


 トースーターで軽く焦げ目がつく程度に焼き上げると、それにバターだけを塗って食べる。ときとぎジャムや蜂蜜をかけて食べたりもする。それと一緒にコーヒーか紅茶をつけるのだけれど、今日は曇っているから何となく紅茶が飲みたい気分で、ミルクティーにすることにした。赤い薬缶に少し水を入れて、電気コンロでお湯を沸かす。お湯が沸いたら、マグカップにその沸いたお湯を注いで、そのあとにティーバックの紅茶を入れる。今日はこの前買った桃の香りのする紅茶があっあったのでそれにして、そのティーバックをちょっと長めにお湯につけておいたあとに、ポーションミルクをひとつ入れる。


 朝食をすませると、パジャマから服に着替えて、化粧をして、仕事に出かける。


 わたしがひとり暮らしをしているアパートから駅までは徒歩で十分くらいの距離で、その駅から電車で三十分ほどいったところに、わたしの働いている小さな会社はある。


 その会社は、植物を育てて、その育てた植物を花屋さんとか、他の植物を扱うお店に卸したり、庭のデザインとかをしたりする会社だ。小さな会社だから、まだ若くて経験のないわたしにも大きな仕事を任せてくれるし、それなりにやりがいもあって楽しかったりもするのだけれど、でもそのぶん大変だったり、体力的に辛かったりもして、今の仕事に満足しているような、していないような、よくわからない気持ちになってしまう。


 でも、一番問題なのは、わたしがどうしてもこの仕事がやりたいと思っているわけではないということだ。とりあえず今はいいとしても、わたしはこの仕事をずっと続けて一体どうするのだろう、どうしたいのだろう、と、ときどき自分のなかにそんな疑問の声が浮かんできてしまう。かといって、今働いている会社を辞めてどうしたいというような具体的な目標もなくて、やってみたいなと思うことはあってもそれは漠然としていて、そのために積極的に努力していこうとか、計画を立ててどうこうというところまではなかなか気持ちが向かわなかったりする。・・・将来のことを考えると、やわらかな行き止まりにぶつかってしまったような、苦しいような、不安なようなそんな気持ちになってしまう。


 朝会社に着くと、とりあえずパソコンをつけてメールをチェックする。そしてそのあとは見積もり書の作成をやって、そのついで伝表の整理や、書類の作成を途中までやってしまう。そのあとはちょっとした会議というか、打ち合わせみたいなことがあって、それが終わったら今度は植物を育てている現場に行って植物の世話をする仕事がある。


 そういった一連の仕事が終わるのはだいたいいつも夕方の六時過ぎごろで、そのあとはまた会社に戻って、今度は次の仕事のための準備や、わたしが担当することになっているホームページの更新の仕事や、次の会議のための書類の作成や、計画表の作成等があったりして、全部の仕事が終わって家に帰るのはだいたい十時を過ぎることが多い。


 いくら残業をたくさんやっても、ある一定量ぶんの手当てしかつかないから、ほとんどただ働きのような状態で、みんな帰って誰もいなくなった会社にひとり残って仕事をしていると、ときどきわたしはこんなところでひとりで一体何をやっているのだろう、と、泣き出したいような哀しい気持ちになってしまうことがある。

 


 お昼を過ぎると、思っていた通り雨が降り始めた。それは激しくも降らなければ弱くも降らない、冷たい雨だった。

 



                ☆


 太陽から携帯に電話がかかってきたのは、わたしが仕事を終えて帰る仕度をしているときだった。今近くに池ちゃんと一緒にいるのだけど、もし良かったらわたしも来ないか、という誘いの電話だった。池ちゃんというのは、わたしが大学のときに太陽を通じて知り合った同い年の男友達だ。


 わたしはその太陽の誘いを聞いてどうしようかなと思った。何しろ今日は朝から仕事で疲れていたし、明日は明日で朝から仕事あるからだった。でも、少し悩んだ末に結局行くことに決めた。太陽と池ちゃんのふたりとはもう長いこと会っていなかったし、この機会を逃してしまったら、また次に会えるのはいつになるかわらからないと思った。


 明日は朝から仕事があるけれど、でもその明日を乗り越えれば、次の日が休みでもあったので、まあなんとかなるだろうと判断した。それに、今日という一日が、仕事をするだけで終わってしまうといのは、何だか虚しいような気もした。


 雨のなかを透明のビニール傘をさして駅の方まで歩いていく。すると、駅前のバスのローターリー付近に、太陽の(正確には太陽のお母さんの)車である、ワインレッドのミニカーが停まっているのが見えてきた。


 車のすぐ側まで近づくと、運転席の窓が開いて、「久しぶりやな。」と、太陽の明るい声が聞こえた。わたしが、「ひさしぶり。」と、答えると、続けて助手席の方から池ちゃんの声も聞こえてきた。


「今日はふたりで遊んでたん?」と、わたしが訊いてみると、太陽は、そうやねん、と、頷いてから、「池ちゃんが寂しい、寂しいって言うからやぁ。」と、笑いながら答えた。すると、助手席に座った池ちゃんが、「そんなこと言ってへんやん。」と、ちょっと口を尖らせて答えた。「暇やからって誘ってきたのは自分やろ。」と、池ちゃんは太陽を非難した。すると、太陽は軽く笑って、「え?そうやったけ。」と、とぼけていた。


 わたしはそんなふたりのやりとりを聞きながら、微笑ましいような、懐かしいような気持ちになった。


 そのあと、わたしたちは太陽の運転する車に乗って、近くのファミリーレストランに向かった。席に着くと、太陽と池ちゃんのふたりはハンバーグとライスとドリクバーのセットを注文した。わたしはちょっと迷ってから、みんなと同じドリンクバーと、なすとじっくり煮込んだミートのパスタを注文した。


 店員さんがいなくなると、わたしたちはそれぞれドリンクバーに飲み物を汲みにいった。そしてその汲んできた飲み物を飲みながらとりとめもなく話をした。それぞれが覚えているような覚えていないような思い出話しから、最近見た映画のことや、近頃やっと暖かくなってきたねというような季節の話・・・ふたりと話すのはほんとうに久しぶりだったから話題が尽きることはなかった。そしてそんなふうに話をしていくうちに、ふと話題は太陽の会社を辞めた話になった。太陽はまだ無職でいるみたいだった。


「まだ当分就職するつもりはないの?」

 と、わたしが訊くと、太陽はいくらか困ったように顔をしかめて、

「いや、いい加減働かんとヤバイな。」と、苦笑しながら言った。「今は実家やからいいけど、ずっとこのままっていうのもな。」

「じゃあ、次もやっぱり建築関係で探すの?」

 と、わたしが続けて尋ねると、太陽はいくらか思案気味な表情を浮かべて、

「そうやな。たぶん。」と、答えた。「デザインにもちょっと興味あるけど、でも大学でせっかく建築のこと学んだんやし、できればやっぱ建築関係の仕事がしたいよな。」

 と、太陽は答えた。

「でも、もし、建築関係の仕事が見つからんかったらどうするん?」

 と、池ちゃんが横から口を挟んだ。

「見つからんかったら・・。」と、太陽は池ちゃんの質問に考え込むような表情を浮かべると、少ししてから、「どうするんやろな。」と、誤魔化すように曖昧に笑って答えた。

「・・・そういうのって、なかなか自分の思い通りにいかへんもんやよな。」

 と、池ちゃんは太陽のとなりで半ばひとりごとのようにいくらか小さな声で言った。

「池ちゃんは最近どうなの?」

 と、わたしは池ちゃんの顔に改めて視線を向けてみた。


 すると、池ちゃんはコーラをストローで一口啜ってから、「なかなかやな。」と、少し沈んだ口調で答えた。

 池ちゃんは大学を卒業したあと、フリーターをやりながら、公務員になるための勉強を続けていた。

「筆記試験はいけるんやけど、面接で、どうしてもな・・・。」

「・・・そっか。」と、わたしはなんて言ったらいいのかわからなくてただ相槌を打った。

「やっぱり難しいんやね・・・。」

「・・・俺、そろそろ諦めようかなって思ってんねん。」と、池ちゃんは少ししてから躊躇いがちに言った。「・・・もう二十五やしな、早よせんと、就職することすらできひんくなってしまいそうやしな・・。」

「・・・そっか。」と、わたしは池ちゃんの言葉にただ頷くことしかできなかった。太陽も適当な言葉が見つからないのか、黙っていた。


 ふと、となりの窓ガラスの外に景色に目を向けてみると、そこには横断歩道が見えた。その横断歩道の信号は、いま青信号から赤信号に変わろうとしているところだった。なんとなく、その点滅する青信号は、まるでわたしたちのこれからを暗示しているようにも思えてきた。



「・・・だけど、実際、現実は厳しいよな。」

 と、しばらくの沈黙のあとで太陽は静かな口調で言った。わたしは窓の外に向けていた視線を太陽の顔に戻した。


 太陽は洋服の胸ポケットからクシャクシャになったタバコの箱とライターを取り出すと、そのタバコの箱からタバコを一本取り出して口にくわえた。

「・・・高校くらいのときは、今自分がこんふうになってるとは思ってへんかったもんな。」と、太陽は苦笑しながらそう言うと、口にくわえていたタバコに思い出したようにライターで火をつけた。「よくわからへんけど、二十五歳の自分はもっとすごくなってるって漠然と思ってたな。」と、太陽は自嘲気味に微笑しながら言った。「建築家になるのは無理でも、もうちょっといけてると思ってたんやけどな。」太陽はそう言ってから、タバコの煙を吐き出すと、首を傾げるようにして少し笑った。


「でも、確かにそのくらいの頃は今と違ってもっと根拠のない自信ってあったよな。」

 と、池ちゃんは太陽の台詞にゆっくりとした口調で同意した。

「俺は高校んときはプロのギターリストになれるって本気で思ってたな。」

 と、池ちゃんはそう言ってから、苦笑するように軽く口元を綻ばせた。

「今からでも頑張ってみたら?」

 と、わたしが適当なことを言うと、池ちゃんは軽く首を振って、

「いや、無理やって。俺よりもギターの上手いやつなんていくらでもおるもん。」

 と、答えた。

「そっか。」と、わたしは頷いた。

 太陽は何も言わずに、黙ってタバコを吸っていた。


 少しの沈黙ができて、その沈黙から音が溢れ出すようにして、周囲の物音がやけにくっきりと聞こえてきた。わたしたちが座っている後の席には大学生くらいの男女の集団がいて、何か面白いことでもあったのか、そのひとたちが急にどっと楽しそうな笑い声をあげるのが聞こえた。

「・・・そういえば、吉田は今頃どうしてるんやろうな。」

 と、しばらくしてから、太陽がふと思いついたように言った。

「そういえばなにしてるんやろうな。」

 と、池ちゃんはぼんやりとした口調で太陽の言葉に同調した。


 吉田くんというのは、わたしたちが大学のときにサークルで知り合った同い年の男友達だ。彼の将来の夢は小説家になることで、彼は大学を卒業したあと東京に出て、そこでアルバイトをしながら小説を書いていた。わたしはせっかく親しくなった友人と離れ離れになってしまうのが嫌で、小説を書くのはべつに東京じゃなくてもできるんじゃないかと思って、彼にそう言ったのだけれど、彼は一度環境を変えてやってみたいという気持ちがあるし、それに東京には出版社もたくさん集まってるからと言って、結局、住み慣れた大阪を離れて東京にいってしまった。吉田くんに会ったのは、去年かよちゃんとふたりで東京に遊びにいったときが最後だった。今頃何をしているんだろうな、と、急に吉田くんのことが懐かしくなった。


「小説家にはなれそうなんかな。」

 と、池ちゃんが誰に向かって言うでもなく言った。

「一応、去年は小さな公募で賞取ったって言ってたけどな。」

 と、太陽はタバコの火を灰皿で押しつぶすようにして消しながら言った。

「それから何か進展はあったんかな。」

「・・・やっぱ色々難しいんちゃう?」

 と、太陽はいくらか気遣わしげな口調で言った。

「そうやろな。」と、池ちゃんは太陽の言葉に考え込むよう表情を浮かべた。

「ねえ、今から吉田くんに電話しみいひん?」

 と、わたしはふと思いついて言った。

「それいいな。」

 と、太陽はわたしの提案にいくらか声を弾ませて言った。

「してみようや。」と、池ちゃんも微笑んで言った。


 わたしはカバンのなかからケータイを取り出すと、吉田くんの電話番号を呼び出して通話ボタンを押した。すると、少しの間があって、呼び出し音が鳴りはじめた。呼び出し音が鳴り出したとたん、わたしはちょっと緊張した。彼が電話に出たらなんて言おうと、わたしは慌てて頭のなかにいくつかの台詞を準備した。久しぶり。元気?今何してるの?今、太陽と池ちゃんと一緒におるんやけどな・・・。


 でも、いくら待っても電話は繋がらなかった。吉田くんは電話に出なかった。


「つながらへんの?」

 と、太陽がわたしの顔を見て言った。わたしはケータイを耳にあてたまま頷いてみせた。

「バイト中なんちゃう?」

 と、池ちゃんは言った。

 だいたい十回目くらいの呼び出し音が鳴ったところで、わたしは諦めて電話を切った。

「でも、今もう十二時ちょっと過ぎてるで。」

 と、太陽は自分のケータイの画面を見つめながら納得できないように言った。

「深夜のバイトやってるのかもしれへんやん。・・もしくは寝てるかやな。」

 と、池ちゃんは太陽の言葉にちょっと考えてから答えた。

「またあとでかけ直してくるやろ。」

 と、池ちゃんはなんでなさそうに言った。

「そうやな。」と、太陽は池ちゃんの言葉に頷いたけれど、なんとなく吉田くんが電話に出なかったことが気になる様子で、もう一度何かを確認するようにケータイの画面に視線を落としていた。


 わたしも気になってもう一度ケータイの画面を確かめてみた。ひょっとしたら今この瞬間に彼が電話をかけ直してくるんじゃないかと思ったけれど、でも、ケータイは鳴らないままだった。・・・なんとなく、彼と、吉田くんと電話が繋がらなかったことが、気になった。吉田くんはほんとうに池ちゃんの言うとおり今寝ているのだろうかと思った。ひょっとして彼に何かあったんじゃないかと、わたしはよくわからないままに不安な気持ちになった。


 程なくして、わたしたちが注文した料理は運ばれてきた。料理は不味くない代わりに美味しくもなかった。わたしたちはどちらかというと口数少なく料理を食べて、食べ終わるとすぐに店を出た。


 店を出ると、時刻は夜の一時を少し回ってしまっていた。雨はまだ静かに降り続いていて、街灯の白っぽい光が、その冷たいいつくもの雨粒を夜の暗闇のなかに淡く浮き上がらせていた。もう季節は四月の半ばだというのに、すごく肌寒くて、春なのに、まるで冬のはじめみたいだな、と、わたしは思った。





                     ☆



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