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明るい日差し

作者: 人間詩人

明るい日差しが

見えだしたのだが

私の心は曇り空である


いつもと同じように朝から体調不良である

薬を飲みながら

心を落ち着かせるのに一生懸命である


この体調不良さえ無ければ活発に

動けると感じるのだが

いかんせん体の方に心が集中してしまい

他の事柄は一切出来なくなる


ようやく落ち着き始めたのが午前10頃である

また不調にならないように

じっとしているのが日課となる


この問題は誰も

解決に導いてはくれないから

自己管理しか対処方法は無いようである

しかし神経系統の

疾患は大変である

目には見えない

症状が出て来てしまうからだ


それと共に食欲も失せてしまい

空腹感も最近は

出てこない

人の本能である

食欲を奪われてしまうと

楽しみは減ると

思わせるのだ


それでも薬の副作用で体重は減らない

太ったままである

減食を試みるが

大して効果は無い

適度な運動として

歩いてみるが

一旦ついた脂肪は

そう簡単には

取れてはくれない

なかなか体重や

体調の管理は

難しいなぁと思わせる次第である

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